ビジュアルアーツ、人気ゲーム3作品関連アルバム計10枚をサブスク解禁！

ビジュアルアーツ、人気ゲーム3作品関連アルバム計10枚をサブスクリプション配信開始

株式会社ビジュアルアーツは、自社レーベル「Key Sounds Label」からリリースされた人気ゲーム3作品に関連するアルバム計10枚のストリーミング配信を、2024年11月15日より開始しました。

配信開始されたのは、『クドわふたー』『神様になった日』『かぎなど』のサウンドトラックやアレンジアルバムなど。長年にわたり多くのファンを魅了してきたこれらの作品の世界観を彩る音楽が、ついにサブスクリプションサービスで手軽に楽しめるようになりました。

今回のサブスク解禁は、ビジュアルアーツが2024年を締めくくる一大イベントとして発表されたもので、これまでも順次配信解禁を進めてきた楽曲群の第3弾にあたります。ファンからは長らく待望されていた施策であり、発表と同時に大きな反響を呼びました。

配信楽曲について

配信されたアルバムは、『クドわふたー』シリーズのサウンドトラックやアレンジアルバム、『神様になった日』のサウンドトラック、『かぎなど』シリーズのサウンドトラックなど、計10枚にのぼります。それぞれの作品を象徴する名曲の数々が、高音質でストリーミング配信されます。

配信プラットフォームは、Spotify、Apple Music、Amazon Music Unlimitedなど、主要なサービスに対応しています。詳細は特設ページで確認できます。

Key 25周年記念施策

今回のサブスク解禁は、ビジュアルアーツの25周年記念の一環として実施されました。同社は、ノベルゲームを中心に数々の名作を生み出し、アニメーションやコミック、モバイルゲームなど、幅広いメディアミックス展開で人気を博しています。

25周年を記念して、公式Discordサーバーも公開。音楽に関する雑談や交流の場として、ファンコミュニティを盛り上げています。さらに、毎月ラジオ番組「VAの給湯室」を配信しており、ゲストを招いて開発秘話などを語るなど、ファンにとって貴重なコンテンツを提供しています。

今後の展開

ビジュアルアーツは、今後も25周年記念企画として様々な施策を展開していく予定とのこと。今後の発表に期待が高まります。

今回のサブスク解禁は、多くのファンにとって朗報と言えるでしょう。これまでCD購入でしか聴けなかった楽曲が、手軽に楽しめるようになったことで、より多くのユーザーがKey作品の世界に触れる機会が得られると期待されます。

まとめ

ビジュアルアーツの人気ゲーム3作品に関連するアルバム計10枚がサブスクリプションサービスで配信開始。25周年記念施策として、ファン待望の発表となりました。高音質で手軽に音楽を楽しめる機会の拡大は、作品の魅力をさらに広める一助となるでしょう。

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