ソフトブレーン、中部エリアでマーケティング戦略を強化
ソフトブレーン株式会社(本社:東京都中央区)は、同社のCRM/SFA商品「eセールスマネージャー」を対象に、中部エリアでの大規模なマーケティング活動を始めると発表しました。2025年5月1日からの施策では、TVCM、名古屋駅を中心とした交通広告、タクシー広告など、多様なメディアを活用する計画です。また、5月28日から開催予定の「Japan IT Week」への出展も予定されています。
マーケティング施策の詳細
このキャンペーンは、2024年度の中期経営計画に基づいて展開されます。ソフトブレーンは顧客との接点を強化することが事業成長の要と位置づけ、「勝負は顧客接点」というメッセージを掲げています。昨年から今年にかけて、同社は主力製品の「eセールスマネージャー」をフルリニューアルし、新機能や新商品を次々に発表しました。これにより、顧客ニーズに応える体制を整えています。
特に中部・関西エリアからの問い合わせが増加しており、この市場の重要性を認識し、大規模なマーケティング施策を実施する運びとなりました。
TVCMの見どころ
新しいTVCMは2025年1月からWeb限定で先行公開され、商業競争を競技場のリレーレースに見立てています。CM内では、A社が「eセールスマネージャー」を導入し、顧客データを活用して競争力を高める様子が描かれています。一方、導入を躊躇するB社との対比が視聴者の関心を引くことでしょう。
CM出稿概要
- - タイトル: 「勝負は顧客接点」編(30秒/15秒)
- - 放送期間: 2025年5月1日~2025年5月30日
- - 放送局: 中京テレビ、CBCテレビ、名古屋テレビ
CM動画は
こちらから視聴できます。
交通広告の展開
また、名古屋臨海高速鉄道や名古屋市営地下鉄での交通広告も実施されます。名古屋駅でのデジタルサイネージや駅貼りポスターなど、様々な媒体が活用され、5月中に展開される予定です。
まとめ
ソフトブレーンは、企業の業務生産性向上に向けたAI技術革新の影響を受け、CRM/SFA市場での競争優位性を確立するために、中部エリアでの積極的なマーケティングを展開します。2025年が、顧客との関係をより深めるための重要な年となるでしょう。
会社情報
ソフトブレーンは1992年に設立され、以来CRM/SFAソリューションを提供してきました。顧客接点業務の向上に向けた取り組みを通じて、業界内での地位を確立しました。
もっと詳しい情報は公式ウェブサイトをご覧ください。