介護・福祉施設向けデリバリーサービス「スマート介護」 新カタログ発刊
プラス株式会社(東京都港区)は、介護・福祉施設向け通販「スマート介護」の最新カタログを2025年5月11日に発刊しました。このカタログは、入居者やスタッフがより快適に生活できるように、約24,000アイテムを厳選し、提供しています。
商品数の増加と選びやすさ
「スマート介護」vol.12カタログには、前回比で約1,000アイテム増のラインナップが用意されています。特に、レクリエーションやリハビリに特化した「レクリエーション・リハビリPickUP版」では、3,100アイテムが掲載され、QRコードによる「レク企画書」や「レシピ動画」への誘導が好評です。これにより、スタッフは利用者に適したアクティビティを提供しやすくなります。
また、実際に商品を手に取って確認したいというニーズに応え、約2,000アイテムのサンプルも用意しています。このように、「スマート介護」はただの商品提供にとどまらず、実際に利用するシーンを想像し、ニーズを的確に捉えています。
便利な経営サポートサービス
経営をサポートするメニューとして、介護人材マッチングサービス「カイテク」など、選りすぐりの22種のサービスを掲載。在宅介護が増加する中で、スタッフの負担を軽減するためのさまざまな施策が講じられています。また、社外のサプライヤーとのECサイト連携「みつかるマート」も充実しており、なんと1,800万アイテム以上を取り揃えています。スタッフは、必要な商品を簡単に見つけられるでしょう。
「お買い物サポートサービスCOREIL(コレイル)」の普及
「スマート介護」では、利用者自身が商品を選んで購入できる「お買い物サポートサービスCOREIL」にも力を入れています。このサービスは2019年の誕生以来、毎年二桁成長を続けており、2024年度には前年比120%の成長を見せています。このサービスを利用することで、入居者の買い物負担を大幅に軽減することができます。
最近の調査では、介護施設のスタッフの83.7%が買い物代行の負担を感じていることがわかっており、これに対抗する形でCOREILが開発されました。新たに、購入内訳書や納品案内書の提供に加え、利用者ごとに仕分けされた商品を届けるため、スタッフの負担も大幅に軽減されています。
栄養価の高い食材を当日配送
さらに、COREILを利用する介護施設では、スーパーの商品を当日配送する「COREIL Fresh」サービスも提供しています。このサービスは、利用者からの生鮮食品へのニーズに応える形でスタートし、乳製品や果物、パンなどを対象に、近隣のスーパーで当日の配達を実現しています。これにより、施設にいながら食材を楽しむことができ、より豊かな生活を提供する一助となっています。
発刊記念キャンペーンも実施
「スマート介護」vol.12カタログの発刊を祝して、Web注文で使える特別キャンペーンも展開しています。全品10%OFFやポイント10倍、送料無料などの特典に加え、アンケートに回答すると60施設に介護向け新製品のサンプルがプレゼントされる抽選も行っています。
今後の展望
介護施設での「スマート介護」のサービスは着実に広がりを見せています。プラス株式会社は、今後も介護職員や利用者、家族をサポートするためのサービスを拡充し続け、より良い介護環境の実現に向けて尽力していく方針です。サービス利用者の皆様の笑顔を増やすために、これからも貢献し続けます。
「スマート介護」は全国各地の介護・福祉施設において多くの支持を受けています。この機会にぜひ、新しいカタログをご覧いただき、サービスをご活用ください。