不動産クラウドファンディング「Re-plan Funding」4号ファンド登場
株式会社リプランは、2025年1月17日から不動産投資型クラウドファンディングサービス「Re-plan Funding」の第4号ファンドを新たに募集します。このファンドは、神奈川県横浜市に位置する居住用途と介護サービスを兼ね備えた障がい者グループホームを対象とし、安定した賃貸需要が見込まれています。さらに、2月中には第5号ファンドの発表も予定されており、同サービスの充実が期待されています。
ファンド概要
第4号ファンドが注目される理由は、その対象物件の立地と施設の特性です。神奈川県横浜市鶴見区東寺尾にあるこの集合住宅は、居住用の快適な空間を提供するだけでなく、地域に根ざした介護サービスを提供する障がい者グループホームとして機能しています。最寄りの京急本線「生麦」駅からは、品川駅まで約20分、横浜駅までも約10分でアクセスできるため、通勤や行楽に便利な位置にあります。
安定した収入を実現するマスターリース契約
このファンドは、安心してインカムゲインを得るためにマスターリース契約を利用しています。通常、物件の入居者が賃料を支払わなかったり、空室が増えたりして収入が減少するリスクがありますが、マスターリースによってそのリスクを軽減し、定期的な賃料収入を確保しやすくしています。この取り組みが投資家にとって、大きな安心材料となるでしょう。
優待募集の詳細
既存の会員限定で提供される優待募集も注目されています。先着方式で行われるこの優待枠には限りがあり、2025年1月17日午後1時半までに会員登録を完了している方にのみ申込の権利が与えられます。優待募集期間は1月29日から31日までの3日間で、金額は3,000,000円となります。会員登録を早めに行うことで、この機会を逃さないようにしましょう。
一般枠の募集と優先劣後方式
一般枠の募集スケジュールも公開されており、詳細は公式サイトにて確認可能です。このファンドは、優先劣後方式を採用しており、1,450口の優先出資分と、350口の劣後出資分が用意されています。万が一の損失が発生した場合は、会社が先に負担するため、投資家は安心して資金を預けることができます。
障がい者グループホームの社会貢献
障がい者グループホームの重要性は年々増しており、地域社会とのつながりが重視されています。この施設は、障がい者が地域住民と交流しながら、共同生活を営むことを目的としています。社会貢献性の高いアセットタイプとしても評価されています。
Re-plan Fundingの特徴
「Re-plan Funding」は、1口1万円から手軽に始められる小口不動産投資のサービスです。特に障がい福祉用途に特化しているため、社会的課題の解決を目指す投資が可能です。安心して生活できる住まいの提供を通じて、社会福祉に寄与することを目指しています。
会社概要
株式会社リプランは、障がい福祉用途の不動産開発に特化し、社会的価値と経済的価値を両立させることをミッションとしています。神奈川県と東京都で数多くの障がい者グループホームを運営しており、障がい者支援の精鋭企業です。
公式サイト:
株式会社リプラン
この機会にリプランのクラウドファンディングファンドに目を向けて、社会貢献をしつつ安定したリターンを目指してみてはいかがでしょうか。