メットライフ生命が子育てサポート企業として認定
メットライフ生命保険株式会社(以下、メットライフ生命)は、このたび厚生労働省から「くるみん認定」を取得しました。この認定は、次世代育成支援対策推進法に基づき、子育て支援や働きやすい職場作りに貢献する企業に与えられるものです。これにより、メットライフ生命は、社員のライフスタイルと仕事を両立させるための取り組みを強化していくことが明確になりました。
フレックスタイムや育児支援制度の拡充
メットライフ生命では、さまざまな働き方に対応するために、フレックスタイム制度を導入しています。これにより、社員は自身のライフスタイルに合わせた働き方を選択できるようになり、特に育児や介護を抱える社員にとっては大きな助けになります。さらには、年次有給休暇の時間単位取得制度や、私傷病・家族の介護・子の看護に利用できる積立休暇制度も設けられています。これにより、急な事情でも対応しやすい環境が整っています。
2024年には、育児休業中の一部給与補填を行うほか、看護・介護休暇の有給化、不妊治療をサポートする新たな制度の導入を予定しています。
育児関連制度の拡大
2025年には、引き続き社員の要望に応じて、育児関連制度の適用範囲を拡大し、小学校6年生終了時までサポートを継続することが決まっています。これにより、子育てと仕事を両立する社員を一層支援する体制が整います。制度の周知を図るためにガイドブックも活用し、社員が利用しやすい環境づくりに努めています。
サステナビリティを重視した経営方針
メットライフ生命では、「ともに歩んでゆく。よりたしかな未来に向けて。」をパーパスに掲げ、サステナビリティを重要な経営方針として位置づけています。その中で、特に「社員が働きやすい環境を作る」ことを重要な課題とし、長期にわたり活躍できる職場の実現を目指しています。企業の持続的な成長には社員こそが最も重要な経営資源であると考え、働きやすい職場環境づくりをモットーに取り組んでいます。
これからのメットライフ生命
今後もメットライフ生命は、社員が最大限の能力を発揮し、お客さまに信頼される生命保険会社であり続けるために、持続可能で柔軟な組織づくりを進めていくことを約束します。これにより、業界内での地位をさらに強固にし、社員もお客さまも共に幸せになれるような会社を実現していく所存です。