立教学院が150周年記念企画として新座キャンパスオープンデイを開催します！

立教学院150周年記念の特別イベント「新座キャンパスオープンデイ」が始まる！

2024年12月14日（土）、埼玉県新座市に位置する立教大学新座キャンパスにて、特別なイベント「新座キャンパスオープンデイ」が初めて開催されます。このイベントは、立教学院が創立150周年を迎えるにあたり、地域の皆様や卒業生、保護者を主な対象として行われるものです。

地域とのつながりを深めるためのプログラム

このオープンデイでは、新座キャンパスに設置されている観光学部、コミュニティ福祉学部、現代心理学部、スポーツウエルネス学部の教育や研究内容を体験できるプログラムが用意されています。特に注目すべきは、現代心理学部を卒業した鶴岡慧子氏が監督を務める150周年記念映画「道のただなか」の上映会です。この上映会では、鶴岡監督の講演も行われ、映画創作の裏側や、立教学院との関わりについて語られる予定です。

各学部の魅力を引き出す講演会

さらに、4学部合同の講演会もあり、新座キャンパス特有のリベラルアーツ教育について討議されます。立教大学の多様な学びと、それが学生にどのように影響を与えているかを参加者が実感できる貴重な機会となるでしょう。また、スポーツウエルネス学部と新座中高とも連携し、「スポーツとリーダーシップ」というテーマで講演を行う予定です。

文化と伝統の和太鼓演舞

新座キャンパスオープンデイでは、地域貢献の一環として「田中孝記念立教大学コミュニティ福祉学部和太鼓プロジェクト～絆の会～」による和太鼓演舞も披露されます。音楽とリズムのパフォーマンスは、人々を惹き付けるでしょう。

スポーツイベントの紹介

加えて、「箱根駅伝2024プロジェクト」の紹介も行われ、スポーツに関する活動やその魅力を参加者に伝えることを目指します。新座キャンパスの活気あふれる雰囲気の中で、参加者は新たな発見をすることができるでしょう。

イルミネーションで彩られたキャンパス

この日の午後には、クリスマスイルミネーションがキャンパスを華やかに彩ります。イベントの終了時刻は17時まで予定されており、参加者は日が暮れゆく中、幻想的な雰囲気の中で立教大学の魅力を味わうことができます。

ぜひご参加を！

この特別な機会を通じて、立教大学の教育理念や地域社会との連携について触れ、さらには新しい仲間との出会いを楽しむことができるでしょう。立教学院の150周年を祝う意味でも、多くの方にお越しいただきたいと思います。

詳細は公式ウェブサイトおよびQRコードよりご確認ください。なお、池袋キャンパスでもオープンデイが12月21日（土）に開催されるため、興味のある方はそちらもぜひチェックしてみてください。