ロロ・ピアーナ・インテリアが魅せる2026ファブリックコレクション
ロロ・ピアーナ・インテリアは、2026年1月14日から17日の間、パリ・デコオフで新作ファブリックコレクションを発表します。ブランドのメッセージを反映したこのコレクションは、純粋な原毛が職人技によって変わり、柔らかさや滑らかさを強調することを目的としています。さまざまな上質な素材がどのように創造されるのかを体験させてくれる、まさにアートのようなコレクションです。
コレクションの特徴
新しいファブリックコレクションは、原毛が人の手により生まれ変わる瞬間を捉えており、その過程を形にした製品群です。色や質感が豊かで、ライフスタイルにおける素材の重要性を再認識させる美しいテキスタイルとなっています。
特に注目すべきは、ウィッシュ®ウールとカシミヤを混ぜたウィッシュ®ダブルと、トラディショナルな英国スタイルのシャレーです。同コレクションでは、リバーシブルデザインのウィッシュ®ダブルの柔らかで滑らかな質感、または落ち着いた雰囲気のシャレーが楽しめます。これまでになく、自然な風合いや機能性を重視した屋外用ファブリック、トレヴィラ®も展示され、使用シーンを選ばない耐久性を持っています。
さらに、今回のコレクションでは、ウェアとインテリアコレクションがリンクした新しい試みが見られます。落ち着いた黄褐色のペイズリー模様が織り込まれたシャダンとアナヒータのファブリックは、異なる二つの世界を繋げるデザインとなっています。
家具とファブリックの調和
パリ・デコオフでは、これらのファブリックを用いた家具コレクションも発表されます。ウォールナットの無垢材から作られたトラマ・デスクやトラマ・ブックシェルフは、優雅でありながら存在感を放ちます。デザインは丸みを帯び、軽やかさと繊細さを感じさせる仕上がりです。また、ウィッシュ®ダブルファブリックを使用したトラマ・ブックシェルフが、静かな二面性を強調しています。
特に注目すべきは、ラファエル・ナヴォによるデザインのパーム・ソファ。柔らかなウィッシュ®リネンが、家具に奥行きと動きをもたらしています。屋外用のディライト・フォールディング・ディレクターズチェアは、軽快な操作性と快適な座り心地を兼ね備えており、ストライプ柄のドゥオール・ニシダ・トレヴィラ®生地が、洗練された印象を与えます。
カラーパレットとイメージ
2026年のファブリックコレクションは、アースカラーや自然の風景からインスピレーションを受けて、温かみのあるリッチな色合いが特徴です。メゾンを象徴するクンメルやブルー、バーントオレンジがアクセントにもなります。
また、イメージビジュアルは16世紀のヴィラ・パンツァにて撮影されており、使い込まれた寄木細工の床や光に照らされたフレスコ画が、ロロ・ピアーナ・インテリアの作品と融合しています。静寂の中で素材と空間が紡ぐダイアログを感じられるでしょう。
イベント開催日程
ロロ・ピアーナ・インテリアの展示は、1月14日から17日までフュルステンベール通りのショールームおよびサン・ペール通りの会場で行われます。ここでの展示は、4年連続の同ブランドの伝統でもあり、両者の創出の繋がりを感じられる貴重な機会です。
まとめ
ロロ・ピアーナ・インテリアの2026年ファブリックコレクションは、単なる製品を超え、素材の美や可能性を存分に引き出した素晴らしい作品です。新しい発見に満ちたこの展示会は、インテリアデザインやテキスタイルに興味のある方にとって見逃せないイベントになることでしょう。