女子プロゴルフ界に新たなスターが誕生しました。倉敷芸術科学大学健康科学科の桑木志帆選手が、6月に行われた資生堂レディースでツアー初優勝を果たしました。
7月10日、桑木選手は岡山市北区にある学校法人加計学園を訪れ、加計役理事長に優勝を報告しました。
上下黒のスーツ姿で現れた桑木選手は、加計理事長から花束とケーキを贈られ、満面の笑顔を見せました。
その後、加計理事長をはじめ、加計孝太郎学園長、柳澤康信・芸科大学長、加計悟・芸科大副学長、田原誠・附属中学高校校長らとランチを楽しみながら歓談しました。
桑木選手は今後の目標について、「ツアーの前半戦で1勝できたので、まずは後半戦で2勝目を挙げるのが目標です。続いて、3勝目、4勝目を狙っていきますが、3年のシード権が得られる国内のメジャー大会で優勝したいと思っています。ゆくゆくは海外にも挑戦したいと思っています。」と力強く語りました。
桑木選手の今後の活躍に期待が高まります。