英語苦手支援教材
2026-09-15 11:04:18

英語苦手児童を支援する新教材が文科省に掲載

英語の苦手意識をなくす新教材の登場



特定非営利活動法人リヴォルヴ学校教育研究所が開発した「はじめての英単語カレンダー」が、文部科学省の「きみの好き!応援サイト たのしくまなび隊」に正式に掲載されました。この教材は、英語に対する苦手意識を持つ児童生徒を対象にした、まったく新しいアプローチの学習教材です。

英語教育に潜む課題



最近では、英語教育が早期化する中で、英単語が読めない、書けないと感じる子どもたちが増えています。また、不登校や学習障害(LD)を抱える子どもたちの中にも、英語が苦手なことが学びへの自信を奪う原因となっている場合が少なくありません。複雑な文字と発音の規則を持つ英語は、日本語を母国語とする子どもたちにとって特に困難な言語であるため、より多くのサポートが求められています。

「はじめての英単語カレンダー」の詳細



「はじめての英単語カレンダー」は、カレンダー形式の教材で、手軽に英語に触れることができます。例えば、日常生活でよく使われる単語を中心にカレンダーが構成されており、子どもたちが日々の中で自然に英単語にふれる環境が整っています。これにより、学ぶことへの抵抗を減少させ、自分から学びに取り組むきっかけを提供します。

生活に根ざした英語学習



この教材は、すべての子どもが楽しみながら英単語を覚えられるように工夫されています。当研究所が採用した「マルチフック法」は、単語を単純に暗記するのではなく、さまざまな手がかりを用いて子どもたちが自分で考える力を養います。たとえば、特定の単語の前後に関連する単語をを配置し、音のつながりを遊び感覚で理解できるようになっています。

多様なアプローチでの学習支援



その上で、学習をより楽しくするために、音楽に合わせて単語を覚える音読動画や、視覚的に分かりやすい練習シートを提供。子どもたちが視覚、聴覚、身体感覚を通しながら学んでいく多感覚なアプローチを実践しています。これにより、様々な学習スタイルに応じた、柔軟な学びをサポートしています。

無償公開される教材と導入の容易さ



この教材は、学校や家庭、地域の学習支援施設でも幅広く活用できるように、無償で提供されています。また、教材の利用方法については、利用の手引きがPDFとして公開されており、保護者や教育者が具体的にサポートできる情報が盛り込まれています。これにより、子どもたちのつまずきを探り、彼らの強みを活かした支援へとつなげることができます。

代表理事の想い



代表理事の小野村哲は、英語のつまずきが子どもたちの自信を失わせる原因になると考え、「あ、知ってる!」「こう読めばいいんだ!」という小さな発見が自立的な学びへとつながると述べています。彼は、この教材が多くの子どもたちに英語の楽しさを取り戻すきっかけになればと願っており、その取り組みを今後も続けていく意向を示しています。

このように「はじめての英単語カレンダー」は、英語が苦手な子どもたちに新しい学びの道を切り開く可能性を秘めた教材です。文部科学省のサポートも受けながら、より多くの児童生徒に英語の魅力が伝わることが期待されます。

教材に関する詳細情報



詳しい情報は、文部科学省の「たのしくまなび隊」サイトや、リヴォルヴ学校教育研究所の公式ウェブサイトにて確認できます。特に、PDF教材のダウンロードリンクが用意されているため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人リヴォルヴ学校教育研究所
住所
茨城県つくば市吾妻1-10-1 つくばセンタービル1F オフィスC
電話番号
029-856-8143

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