神宮外苑花火大会2025に荻野目洋子が初登場!
2025年8月16日、東京の明治神宮外苑で開催される「東日本大震災・九州災害復興チャリティー 2025 神宮外苑花火大会」の出演者第一弾が発表されました。今年で44回目を迎えるこの花火大会には、著名なアーティストたちが一堂に会し、さらなる盛り上がりが期待されています。
新たに登場するアーティストたち
神宮球場では、荻野目洋子と若手アーティストeillが初めて華やかなステージに立ちます。荻野目洋子は、1980年代から活躍している昭和の歌姫で、代表曲「ダンシング・ヒーロー」は昨今、若者たちの間でも話題を呼ぶ懐かしいナンバーとなっています。特に、大阪府立登美丘高校ダンス部によるパフォーマンスが大ヒットしたことで、改めてその人気が高まっています。
荻野目は自身のツイッターで「神宮外苑花火大会」は10代の頃からの思い出の場所であることを明かし、「今度はステージから素敵な景色を見上げたい」と期待を寄せています。
次に、初登場のeillも注目の若手アーティストです。彼女は「フィナーレ。」という楽曲が花火をテーマにしており、この機会に歌えることを嬉しく思っているとのこと。彼女のパフォーマンスにも期待が高まります。
秩父宮ラグビー場でのラインアップ
一方、秩父宮ラグビー場にも多彩なアーティストが名を連ねます。初出演のosage、澤村光彩、LIL LEAGUEに加えて、昨年の大会にも参加した青山なぎさ、2度目の出演となるTani Yuukiも登場します。青山は「まさか2年連続で出演させていただけるとは思わなかった」と喜びの声を語り、観客の心に残る夏の思い出を作るために全力で歌いたいと意気込みを見せました。
osageは初めての花火大会なので、特別なライブを心掛け、多くの観客と絆を深めたいとコメントしており、その熱意がファンを引き寄せることでしょう。
チケット情報と開催概要
チケットは現在、チケットぴあやテレ朝チケット、セブン‐イレブン店頭で販売中です。セクションによって価格は異なりますが、特に神宮球場のアリーナSS席は14,000円と高値ですが、その価値は十分にあるでしょう。
この花火大会は小雨決行・荒天時は翌日に順延される予定で、打ち上げ時間は19:30から30分間、合計10,000発の花火が打ち上げられます。この夏、神宮外苑花火大会は心に残る思い出を築く絶好の機会です。アーティストたちのパフォーマンスと共に、色とりどりの花火を楽しむプランを立ててみてはいかがでしょうか。2025年の夏も、多くの人々の心に残る特別な夜となることでしょう。皆さんの参加をお待ちしております!