ボネクタの累計利用者4,500人突破！政治家と有権者をつなぐ新たなサービスの展開

ボネクタの累計利用者4,500人突破！

イチニ株式会社（渋谷区：代表取締役高畑卓）が提供するネット選挙対策ツール「ボネクタ」がこの度、累計利用者数が4,500人を突破したことが発表されました。この数字は政治家と有権者をより効果的に結びつけるための工具の有用性を示しています。

ボネクタとは？

「ボネクタ」は日本最大級の政治・選挙プラットフォーム「選挙ドットコム」上で動作するサービスで、政治家が個々のページを充実させるための機能を多く備えています。ユーザーは写真やキャッチコピーを掲載し、自身の活動をインターネット上で発信するためのブログやYouTube動画を簡単に掲載することが可能です。このように、プロフィールを魅力的にしつつ、検索エンジン最適化（SEO）を図ることで、認知拡大を目指します。

ボネクタは、全ての政治家に開放されており、地域の市議会から国政まで、また政治活動を行う新人や元職の方々も幅広く利用しています。これにより、どのような立場にある政治家でも安心してサービスを享受できるのです。

利用者の党派別割合

累計利用者数が4,500人に達した中で、利用者の党派別割合も興味深い結果が出ています。

- 無所属・その他: 49.93%
- A党: 15.62%
- B党: 10.22%
- C党: 7.54%
- D党: 5.22%
- E党: 4.03%
- F党: 3.94%
- G党: 1.61%
- H党: 0.73%
- I党: 0.77%
- J党: 0.29%
- K党: 0.09%

このデータからも明らかなように、無所属・その他がほとんど半数を占めているのは、政治家が独自の活動を行うことへのニーズが高まっていることの表れと言えるでしょう。

プランの詳細

ボネクタは「ボネクタ政治活動」プランと「ボネクタ議会・政務活動」プランの2種類があり、それぞれの利用目的に応じた支援が提供されています。中でも「ボネクタ政治活動」プランは、政治活動を行う上で大いに役立つ様々なサポートが充実しているため、インターネットに不慣れな方でも簡単にスタートできます。利用者数が年2,500万に達する「選挙ドットコム」での情報発信も、多くの政治家がこのプランを選択する理由のひとつです。

また、「ボネクタ議会・政務活動」プランでは、議会質疑作成や市民への広聴広報など、現職の地方議員に特化した機能を備えています。特にコストパフォーマンスが優れ、月額390円（税抜）から利用可能という点は、予算が限られる地方議員にとって魅力的な選択肢となるでしょう。

充実のオプションサービス

ボネクタではターゲティング広告やハイブリッド情勢調査、簡単ネット献金などのオプションサービスも取り揃えています。これにより、政治家は自身の活動地域の有権者に対して計画的にアプローチできるため、より一層の支持獲得が期待できます。

このように、ボネクタはただの選挙対策ツールにとどまらず、政治家と有権者との距離を縮め、政治参加を促すための新たなプラットフォームとして注目されています。今後のさらなる発展が期待されます。

今後の展望

イチニ株式会社は、ボネクタを通じて政治家と有権者の間に信頼を築くことを目指し、サービスの向上に努めていく考えです。政治参画を促進し、より良い社会を築くための一助となるよう、さらなる機能追加や改善に取り組んでいくでしょう。

まだ利用されていない政治家の方々にも、ぜひこの機会にボネクタを通じた新たな出発を検討してみてはいかがでしょうか？