ホラーゲームの魅力
2026-10-29 09:50:39

サイコロジカルホラー『いい子は、お祈りを捧げる』がSteamで配信スタート

新作サイコロジカルホラー『いい子は、お祈りを捧げる』がSteamに登場



カナダの新進気鋭のゲーム開発者、デニス・モロゾフとアルバニアの作家ミーリャ・ヴェクの手によるサイコロジカルホラーゲーム『いい子は、お祈りを捧げる』がついにSteam(Windows)で配信を開始しました。この作品は、ゲームの深いストーリー性と独自のビジュアルスタイルで注目を集めています。

物語の舞台とテーマ



本作は1980年代の東欧の孤島が舞台となり、貴族のような風格を持ちながらも、内面的には混沌とした家族の問題を抱えた主人公マーティンの視点で物語が展開します。彼の家族は、なんと自宅に火をつけた少女を養子として迎え入れるという非現実的な状況に置かれます。マーティンの恋人が姿を消して以来、彼は不眠に悩まされ、その奇妙な夢の中で彼の心の葛藤が繰り広げられていきます。

プレイヤーは、日々の選択によって3時間ほどで15種類以上のエンディングに到達でき、各選択肢がストーリー展開に大きな影響を与える点が魅力です。選択肢を通して家族愛や喪失感、孤独、依存といったテーマに向き合うことで、深い感情体験が待っています。

ゲームの特徴



ゲームの特徴として、一人称視点の探索と2.5Dシーンの組み合わせが挙げられます。また、日本語ボイスキャストには、清水香里が起用されており、彼女の演技は物語の暗いテーマを一層引き立てています。ボーカルには中川奈美が参加しており、『鬼滅の刃』での彼女の実績は、多くのファンを魅了する要素となっています。

英語版ボイスはLucid Rain Studiosの共同創設者であるDelena Martensが担当し、その他にも簡体字中国語やロシア語の字幕にも対応しています。これにより、さまざまな文化圏のプレイヤーが楽しめる作品となっています。

制作の裏話



デニス・モロゾフは、ビクトリアで法人を設立し、本作の開発に専念することを決意しました。着想のきっかけは、正教会のイースターに彩色した卵を割るという伝統で、彼はこのテーマを元にして深い物語を紡ぎました。公開されたアナウンストレーラーは、多くのメディアに取り上げられ、ゲームに対する期待が高まっています。

サポーターパックと価格



発売記念として、880円(税込)の本作は、現在10%オフの792円(税込)で販売中です(セールは11月6日まで)。さらに、サポーターパックが420円で提供され、攻略ガイドや独自のキャラクターコスチュームなど、さらなる体験を提供します。

ユーザーレビューの反響



Steamのユーザーレビューでは「好評」と評価されており、特に怪しげな世界観やプレイヤーがマーティンの一日を生きる体験が高く評価されています。「とにかく怪しい」という意見も多く、プレイヤーは夢の中での探索と選択の自由を楽しむことができるようです。

安全圏ではないストーリー展開や、現実と思惑が交錯する中、プレイヤーはマーティンの運命を見守ることとなります。サイコロジカルホラーというジャンルに新たな息吹を吹き込む本作を、ぜひ一度プレイしてみてはいかがでしょうか。真の恐怖と魅力を体験できることでしょう。


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会社情報

会社名
Denis Morozov Productions Inc.
住所
845 Johnson St, Victoria, BC V8W 0G3, Canada
電話番号

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