JMGOのプロジェクターがVGP2026大賞を受賞
日本ビジネス開発株式会社が展開するプロジェクターブランド、JMGOが、国内最大級のオーディオビジュアルアワード「VGP 2026」にて、なんと7つの製品で受賞という快挙を成し遂げました。この結果は、JMGOの技術力や商品企画力が高く評価されていることを示しており、多くのユーザーの期待に応えるものです。特に注目を集めているのは、最新の超短焦点プロジェクター「O2S Ultra 4K」です。
O2S Ultra 4Kの優れた性能
「O2S Ultra 4K」は、2025年10月の予約開始からわずか1か月という速さで、映像音響部会特別賞「ホームシアター大賞」を受賞しました。このプロジェクターは、業界最短の投射比0.16:1を誇り、わずか15センチの距離から100インチの映像を投影可能です。
さらに、3580 ISOルーメンの明るさと、BT.2020の110%以上の広色域を実現しており、鮮やかな色彩を表現できます。自社開発の3色RGBレーザーエンジン「MALC 3.0」を搭載しているため、昼間でも明るく、鮮明な映像が楽しめます。
また、Google TV 5.0を搭載しているため、NetflixやPrime Video、YouTubeなどの人気動画配信サービスが、これ一台で視聴できるというのも魅力の一つです。特に映画館のような臨場感を味わえるDYNAUDIO社のスピーカーも、多くのユーザーに支持されています。
N1Sシリーズの受賞
さらに、今後注目の「N1Sシリーズ」も受賞のニュースも嬉しいトピックスです。このシリーズには、N1S Ultimate 4K、N1S Pro 4K、N1S 4K、N1S Nanoといった4モデルが含まれており、全てのモデルが金賞に輝きました。
N1S Ultimate 4Kは、業界最高峰の3色レーザー光源を搭載し、高画質な映像を実現。ジンバルスタンド一体型の革新的なデザインで、360度の投影が可能です。このプロジェクターもGoogle TVを搭載しており、ストリーミングサービスの視聴ができます。
N1S Pro 4Kは、BT.2020の110%の再現率を誇り、快適なゲーム体験が可能な低遅延モードも魅力です。
PicoPlay+とPicoFlixも受賞
また、PicoPlay+はライフスタイル分科会特別賞「企画賞」を受賞した他、PicoFlixも両部会で金賞を得ました。PicoPlay+は世界初の縦投影機能を持つボトル型デザインが特徴で、スマホ向けの縦型ムービーも大画面で楽しめます。
新しいオーロラのような光を映し出すムードライト機能もついており、場面を一層引き立てます。
受賞の影響と今後の展望
JMGOのこれらの受賞は、ただの栄誉に留まらず、プロジェクター市場における競争優位性を強化する重要な要素となります。特に、プロジェクター市場は今後のエンターテインメントシーンにおいて益々重要になると考えられます。
JMGOは、ユーザーの多様なライフスタイルに応える製品を展開し続けています。今回の受賞を機に、さらなるイノベーションとユーザー体験の向上に期待が寄せられています。今後も技術革新を続けるJMGOから目が離せません。
JMGOの受賞内容は是非公式のVGPサイトで確認してみてください。これからのエンターテインメントにJMGOのプロジェクターがどのように寄与していくのか、大いに期待されます。