くにおん100フェス開催
2025-10-31 13:47:53

国立音楽大学の100周年記念フェスが立川で開催!豪華出演者発表

国立音楽大学(くにたちおんがくだいがく)は、2026年に創立100周年を迎えるにあたり、「くにおん100フェス!」を予定しています。この特別なイベントは、2026年6月26日から28日までの3日間、東京都立川市の立川ステージガーデンで開催される予定です。

100周年の記念企画としての「くにおん100フェス」は、音楽祭として様々な魅力的なプログラムを用意し、特に最終日となるDAY3の「Circle of Music」では、数々のJ-POPの名曲を生み出してきたプロデューサー、武部聡志氏が総合演出を担当します。彼は80年代から現代にかけて音楽シーンに多大な影響を与えてきた人物であり、今回のイベントにも多くのファンからの期待が寄せられています。

最終日には、多彩な音楽家が集結し、音楽が持つ力を通じて「自由・自主・自律」というテーマを展開します。また、出演するアーティストの中には、これまでに発表されたソロアクトに加え、特別ゲストとして松井秀太郎さんやハラミちゃん、H ZETT M(H ZETTRIO)など、実力派が揃う予定です。そのため、多くの音楽ファンにとって見逃すことのできないイベントとなること間違いありません。

プログラム概要


最終日の公演は、16時00分からスタートします。公演は二部制で構成されており、第一部ではポップスやスクリーンミュージックが披露され、第二部ではジャズとビッグバンドの演奏が楽しめます。ビッグバンドにはNEWTIDE & GEMSTONES JAZZ ORCHESTRAが参加し、華やかなステージを演出します。

特別コラボレーションショップ


この100周年を記念して、様々なコラボレーションショップも展開されます。例えば、立飛麦酒醸造所が製造する100周年記念ビールは、地域とのつながりを大切にしたクラフトビールであり、地元立川の素材を使用した記念スイーツやユニークなデザインのグッズも登場します。これらの製品は、地元でしか味わえない特別なアイテムとして、多くの来場者に喜ばれることでしょう。

立川の名店から生まれた職人プリンも見逃せません。厳選された素材を用いた無添加プリンは、東京の洗練さと立川の温もりを融合させたスイーツであり、特別な贈り物にもぴったりです。

また、デザインブランド「with NYAGO」は、猫をテーマにしたユーモアあふれるアイテムを展開。人と猫が共存する世界を描くデザイン商品は、アートと日常の生活が融合したものとして注目を集めています。

チケット情報


今回の「くにおん100フェス!」のチケット発売は、2025年の冬以降を予定しています。詳細は公式SNSやウェブサイトで随時更新されますので、ぜひ注目しておいてください。100周年記念事業には、株式会社いなげやや株式会社立飛ホールディングスなども協賛として参加しています。後援には立川市や多摩地区の様々な団体が名を連ねています。

この特別なフェスティバルは、音楽の力で地域の絆を深め、次世代へバトンを渡す場となることでしょう。国立音楽大学の100年の歩みを共に祝い、新たな歴史を築くために、多くの人々が訪れることを期待しています。楽しみにしていてください!

会社情報

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国立音楽大学
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