舞台芸術シンポジウム
2026-01-23 19:03:27

舞台芸術の未来を語る!JPASN年次シンポジウム2025が開催

舞台芸術の未来を考える集い、JPASN年次シンポジウム2025



舞台芸術に携わるすべての人々にとって、2026年1月30日に開催される「年次シンポジウム2025」は見逃せない機会です。このシンポジウムは、日本の舞台芸術を担う「緊急事態舞台芸術ネットワーク」(JPASN)によって主催され、業界の現況と将来についてのディスカッションが行われます。会場は銀座松竹スクエア エントランスで、オンラインでも参加可能です。

シンポジウムの概要


活動は2部構成となっていて、まずは第1部で現在話題になっている「レコード演奏権・伝達権」についての解説が行われます。ここでは、文化庁や文化審議会で進行中の議論に基づき、舞台芸術に与える影響をわかりやすく説明します。このテーマは、舞台音楽や既存の楽曲を使用する際の法的課題に焦点を当てており、特に中小規模の団体や若手アーティストにとっても重要です。

第1部:舞台芸術と音楽の権利処理


理解を深めるため、ここでは4名の専門家が登壇します。弁護士の福井健策氏をはじめ、演劇担当の松田和彦氏、プロデューサーの坂本もも氏、若手制作の高本彩恵氏が、それぞれの視点から見た課題について語ります。特に、AI音源の増加や配信の普及に伴い、現場における楽曲使用の在り方がどのように変わるかが議論されます。

第2部:舞台芸術の未来をつくる4つの種


続く第2部では、JPASNが推進する「EPAD」、「日本の演劇」未来プロジェクト、「SOIL」、「SEED」という4つの事業が紹介されます。それぞれのプロジェクトは、舞台芸術の未来へ向けた重要な「種」として機能しており、これらのプロジェクトがどのように連携し合い、業界変革を促すのかが注目されます。

登壇者にはJPASN常任理事である伊藤達哉氏、SOILプロジェクト担当の野村善文氏、EPAD事務局長の坂田厚子氏、事務局長の竹内桃子氏、そして「芸術と創造」代表理事の綿江彰禅氏が名を連ねます。彼らの経験と知見から、持続可能な舞台芸術の仕組みがどのように形成されるか、その展望が示されることでしょう。

参加方法と詳細


参加には事前の申込が必要ですが、オンラインライブ配信のオプションも用意されています。これは、直接会場に行けない方々にも貴重な情報を配信するための取り組みです。

主催しているJPASNは、2020年のコロナ禍における自粛要請をきっかけに設立されました。その目的は、舞台芸術関係者が持続的発展を遂げるための情報プラットフォームを提供し、複数の団体が協力して業界を支援することです。これまで260の会員が参加し、多様な舞台芸術に取り組み、影響力を増しています。

舞台芸術の未来を共に考え、意見交換をするこのシンポジウムは、業界関係者はもちろん、わずかでも舞台に興味を持つ一般の方々にとっても、新たな視界を開く機会となることでしょう。

詳細は JPASNの特設サイトで確認してください。


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会社情報

会社名
一般社団法人緊急事態舞台芸術ネットワーク
住所
東京都港区北青山3-6-7青山パラシオタワー11階
電話番号
050-1791-4630

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