新発売の「微酸性電解水MIZUHA」
株式会社リアルメイトは、2020年7月30日より、厚生労働省認可の食品添加物である「微酸性電解水MIZUHA」を販売開始しました。これにより、圧倒的な低コストで運用できる除菌水の需要に応える形となっています。特にコロナウイルスの影響で消毒用アルコールが不足し、感染対策のコストが深刻な問題となっている中、安価で効果的な製品は大きな注目を集めています。
発売の背景
新型コロナウイルスの影響により、感染対策がますます重要になっていますが、多くの業種で消毒剤の不足が懸念されています。特に飲食や宿泊業では、感染防止策を講じるためのコストが急激に増加。当社は、経済産業省でもその有効性が確認されている「微酸性電解水」の製造・直売を始めることを決定しました。
微酸性電解水と他の製品の違い
市販されている次亜塩素酸水の中には、希塩酸やクエン酸が添加された「混合型」製品もありますが、これにはいくつかの問題が存在します。特に、次亜塩素酸濃度の明記が無かったり、成分が不安定で有効性の維持が難しいなどの課題があります。対照的に、MIZUHAは明確にその成分が管理されており、安心して利用することができます。
MIZUHAの特長
1.
コストの優位性
MIZUHAは1リットルあたり150円という驚異的な低コストで運用可能です。一般的なアルコール除菌剤が1リットルあたり1000円程度で販売される中、6分の1以下のコストで感染対策が実施できます。
2.
高い安全性
この製品は厚生労働省により食品添加物として認可されており、残留成分もなく、除菌・消臭後は瞬時にその効果が失活します。また、有害な塩分を含まないため、金属類を腐食させる心配がありません。
3.
幅広い採用実績
介護、医療、食品工場など様々な業種で使用されています。特に、年間数千万人が訪れるテーマパークでも指定消毒剤として認められており、その効果と安全性が保証されています。
商品仕様と価格
「微酸性電解水MIZUHA」は以下のラインナップで提供されます。
- - 有効塩素濃度:40~50ppm
- - 業務用20リットル(パックインボックス仕様):4980円(税込)
- - 業務用10リットル(パックインボックス仕様):2980円(税込)
- - 500ml(スプレーボトル仕様):980円(税込)
購入方法
製品は、リアルメイトの公式サイトから購入可能です。感染対策に”必要”な製品を”安心”して選ぶために、ぜひ一度MIZUHAを試してみてはいかがでしょうか。
公式サイトへのリンクはこちら
コストパフォーマンスの良さとその安全性を併せ持つ「微酸性電解水MIZUHA」は、今後多くの場面で重宝される製品となることでしょう。