無重力環境での「みんなのハロ」データ取得に参加しよう!
スペースエントリー株式会社(茨城県つくば市)が、メカニックデザイナー大河原邦男氏の設計した自律型宇宙ロボット「みんなのハロ」の国際宇宙ステーション(ISS)への打ち上げを目指し、2026年6月30日までクラウドファンディングを行っています。このプロジェクト「HELLO, HARO」は、すでに800名以上の支援者から初期目標の400%以上の支援を受けています。次の目標は、1000人の仲間とともに「みんなのハロ」を宇宙へ送ることです。
特にこのプロジェクトでは、創業3周年を迎える6月30日に向けた特別企画として、無重力環境での「みんなのハロ」の挙動データを取得するためのパラボリックフライトを活用した体験プランを用意。開発エンジニアと一緒にデータ取得プロセスに参加できる貴重な機会です。
このパラボリックフライトは、単なる無重力体験ではなく、「みんなのハロ」の宇宙実装に向けた重要な工程となります。無重力下で「みんなのハロ」がどのように動作するのか、展開挙動や安定性、構造変化などのデータを収集し、宇宙空間における設計の精度向上や不具合の検証を行います。
募集の詳細
このプロジェクトに参加することで、開発エンジニアと共にデータ取得の現場に立ち会い、宇宙開発における技術的なハードルや実装プロセスをリアルタイムで体験できる特別なプランです。参加者は、2026年9月19日(土)と23日(水・祝)の2日間にわたって、各日最大3名の枠で募集されます。
参加にあたっての条件
- - 募集内容: 無重力実験フライトでの「みんなのハロ」挙動データ取得
- - 参加費用: 1枠600万円(税込)
- - 健康診断: 参加者は、フライト日までに航空健康診断を受診する必要があり、費用は自己負担(約5000円程度)となります。
- - 参加特典: 参加者にはヘリオハログッズが贈られ、名前を「みんなのハロ」の内部記憶装置に搭載することもできます。
参加申し込み
参加申し込みは、2026年6月25日12時から公式クラウドファンディングページで受け付けます。募集は6月30日23時59分まで行われます。
スペースエントリーのコメント
スペースエントリーの代表取締役CEO 熊谷亮一氏は、「このフライト体験は、誰もが気軽に宇宙開発に参加できるという我々の目的に向けた重要なミッションです。」と述べています。さらに、「1000人という目標に向けて、宇宙と人をつなぐ挑戦を進めていきます。」と参加者への期待を寄せています。
パラボリックフライトマネジメント株式会社のコメント
パラボリックフライトを運営する貫井智之氏も、「無重力環境を再現できるこのフライトは、宇宙開発において重要なプロセスを地上で実施することができます。」と語り、安全かつ確実な運航支援を通して実証に貢献できることを強調しました。
この機会を逃さず、ぜひ「みんなのハロ」と共に無重力体験をして、未来の宇宙開発に参加しましょう!