女優・のん新CM登場
2018-03-22 10:00:57
女優・のんが魅力を伝える新CM「福祉のプロになる。」の公開
女優・のんが出演する新CM「福祉のプロになる。」
2018年3月22日、江戸川学園おおたかの森専門学校(通称EDOSEN)が新CM「福祉のプロになる。」を公開しました。本CMには女優のんが登場し、福祉分野の重要性や介護職の現状についてメッセージを発信します。
超高齢化社会の福祉業界
日本は現在、超高齢化社会と言われ、介護職の需要が高まる一方で、介護福祉士の人材が不足しています。この現状に対処するため、EDOSENでは質の高い介護人材を育成し、次世代の福祉のプロを輩出することを目指しています。また、保育士の人材確保も深刻な課題となっており、福祉業界全体の活性化が求められています。
EDOSENは流山市のおおたかの森に拠点を置き、新しい校名と新たな理念『福祉のプロになる。』を掲げています。この理念に基づき、教職員全員が心新たに福祉の未来を担う人材の育成に力を入れています。
CMの内容
新CMでは、のんがEDOSENを訪れ、福祉の授業や実習を体験している様子が描かれています。のんは、EDOSENで出会った介護の卵たちのひたむきな努力を目の当たりにし、福祉の大切さを感じ取ります。そして、その思いをノートに綴り、街や社会に発信していく姿が印象的です。CM内には、最新の「介護支援ロボット」も登場し、実際の授業の一環としてその導入がなされていることも紹介されています。
のん起用の背景
本校がのんを起用した理由は、彼女が持つ支持層の広さと、その可憐な存在感にあります。福祉業界の重要性を伝えるために、年代を問わず親しまれているのんの力を借りることで、福祉の魅力をより多くの人々に届けることができると考えました。彼女の魅力的な声と表現力が、福祉への熱いメッセージを効果的に発信することにつながると期待されています。
撮影エピソード
撮影は寒い日でしたが、早朝に学校の屋上で撮影する際には一時的に雲が薄れ、美しい朝焼けの光が差し込むという奇跡的な瞬間が訪れました。これにより、CMの内容が一層引き立てられることとなりました。
EDOSENの紹介
江戸川学園おおたかの森専門学校は1981年に開校し、約40年の歴史を有するとともに、福祉の専門家を10,000名以上育成してきました。今年からは介護支援だけでなく、保育教育においてもヒップホップダンスを取り入れ、表現力の向上を図るなど、新しい取り組みも行っています。
福祉は心と体のサポートが求められる分野であり、EDOSENでは技術と温かな心を両立させたプロを育成することに努めています。一人一人が大切な存在であり、その支えを必要としていることを忘れずに、今後も教育に取り組んでいきます。
新CMでののんの熱意をぜひご覧いただき、福祉分野への理解と関心を深めていただければと思います。
会社情報
- 会社名
-
学校法人江戸川学園 江戸川大学総合福祉専門学校
- 住所
- 千葉県流山市駒木474
- 電話番号
-
04-7155-2691