生産性を向上させる新しいポータル「Soloban」が公開!
2021年12月に「Soloban」のOpen β版が公開され、誰でも無料で試せる体験が始まりました。このリリースは、日頃の雑務から従業員を解放し、ビジネスにおける生産性向上を目的とした次世代のWork OSの実現を目指しています。
Solobanとは?
Solobanは、2021年8月に一部の企業向けにClosed β版を公開して以来、その利用企業数が急速に拡大し、わずか4ヶ月で累計150アカウントを突破しました。これは、企業の生産性を高めるための情報共有ソフトウェアで、ユーザーは普段使用するSaaSツールやWeb上の情報を簡単に組み合わせたボードを作成できます。
このプラットフォームは個人・法人を問わず利用でき、プロジェクトに関わる全ての人々のコラボレーションを促進します。この4ヶ月間で寄せられたユーザーからのフィードバックは、主にコラボレーション機能の強化に活かされています。
誰でも試せるOpen β版
Open β版では、ユーザーのフィードバックを基に機能の充実が図られています。ダウンロードやユーザー登録は非常に簡単で、興味がある方は公式サイトで登録するだけで利用できます。今なら無料トライアル期間中なので、気軽に試すことができます。
基本機能
Solobanの魅力は、その使いやすさにあります。数クリックで任意のWebツールと統合でき、ボードのレイアウトもドラッグ&ドロップで簡単にカスタマイズが可能です。また、すべてのSaaSがリアルタイムで情報を更新し、その鮮度を可視化します。作成したボードは共有ができ、共同編集やタスク管理も可能なため、情報へのアクセスコストを大幅に削減します。
さらに、Solobanにはミーティング専用のブラウザ版と、様々なSaaSを瞬時に統合できるデスクトップ版の2つの形態があります。こんなに多機能なのに、操作は非常にシンプル。
使い方の例
Solobanをどのように活用するかの具体例を見てみましょう。
事業責任者の活用法
事業責任者は、ビジネスにおける数値確認やプロダクト開発の状況把握など、非常に多岐にわたる業務をこなす必要があります。しかし、業務が複雑化する中でタスク漏れや情報探索に時間を取られることが少なくありません。Solobanを利用することで、Googleのドキュメントやスプレッドシートなどの業務資料を一元管理でき、円滑な情報の流れを実現します。
個人事業主の活用法
個人事業主の場合、営業から契約、プロジェクトの進捗管理まで多様な業務を一人で責任をもって行う必要があります。Solobanを導入することで、雑務にかけていた時間を削減でき、重要な実作業に集中することが可能となりました。ボードを通じて、作業の進捗や必要な情報の把握が容易になり、業務負担が軽減されます。
1on1での活用
近年、1on1ミーティングの導入が進んでいますが、複数のメンバーと行う必要があるため、情報の管理が複雑になることがあります。Solobanを使用することで、1on1の議事録を一括で整理し、話した内容の確認が簡単になりました。メンバーのモチベーションを常にモニタリングし、有意義なフィードバックを行えるようになりました。
最後に
Solobanは現在も無料でお試し可能で、今後も随時新機能がリリースされる予定です。その成長を共に見守り、活用していくことで、業務の効率化を図ってみてはいかがでしょうか。無料登録は以下のリンクから簡単に行えます。
【無料ユーザー登録ページ】
Soloban無料トライアル!
会社概要は、東京都千代田区丸の内に本社を構える株式会社Apolloです。ぜひ、この新しい仕事のスタイルを体験してみてください!