沖縄の新名物!白いとうもろこし『汐風パール』が登場
沖縄県産の真っ白なとうもろこし「汐風パール」が、2月中旬から販売を開始します。このとうもろこしは、沖縄の温暖な気候と、潮風を浴びて育てられ、特に糖度が高く、まるで真珠のような美しさを誇ります。以下では、「汐風パール」の魅力やおいしい食べ方をご紹介します。
汐風パールの特長
汐風パールは、選び抜かれた品種であるため、特別な甘さが感じられます。糖度は18度から22度に達し、その甘さは一口食べた瞬間に笑顔を引き出します。また、その見た目も美しく、白くつややかな粒はまるで真珠のようです。沖縄の豊かな自然の中で、愛情を込めて育てられたこのとうもろこしは、食卓を豊かに彩ること間違いなしです。
おいしい食べ方
汐風パールは、生でも食べられますが、より美味しさを引き出す食べ方があります。まず、シャキシャキとした食感を味わいたい場合は、薄皮を2〜3枚剥かずに残し、沸騰したお湯に2分間浸してください。ジューシーさを求めるなら、薄皮をそのままにして、冷水から入れて沸騰後に3分茹でます。この茹で方で、とうもろこし本来の甘さと風味が楽しめるのです。
販売情報
汐風パールは、沖縄県内外どちらでも購入可能です。沖縄県内では、以下のように販売されています。
- - お試し用6本入り:¥4,180
- - 12本入り:¥7,430
- - 24本入り:¥13,930
沖縄県外では、少しお値段が上がりますが、全国各地への発送が対応されています。
- - お試し用6本入り:¥5,000
- - 12本入り:¥8,420
- - 24本入り:¥15,190
また、汐風パールは沖縄県中城村のふるさと納税の返礼品としても利用可能です。詳しくは、各公式ウェブサイトでご確認ください。
株式会社松島農園の理念
このとうもろこしを手がけるのは、株式会社松島農園の代表取締役、松島良也さんです。彼はもともと看板屋として働いていましたが、祖母の言葉をきっかけに農業の道を選びました。彼は、自然相手の農業の厳しさを何度も経験し、それを乗り越えて、この美味しい汐風パールを作り上げました。
松島さんは、「僕ができることは、食を通じて皆様に幸せを届けること」と語り、農業への情熱を持ち続けています。このとうもろこしを食べた人たちが笑顔になることが、彼にとって何よりの喜びです。
まとめ
沖縄の「汐風パール」は、2月中旬から是非お試しいただきたい名品です。ホワイトデーのギフトにもぴったりで、甘いとうもろこしは思い出に残る特別な一品となることでしょう。
ぜひ、お近くの方はこの美味しさを体験し、遠方の方はお取り寄せして、甘くて美しい「汐風パール」を楽しんでみてください!