ソニー生命が新スローガンを発表
ソニー生命保険株式会社(代表取締役社長:髙橋 薫)は、新たなるコーポレートスローガン「生きがいを、愛そう。」を発表しました。このスローガンは、同社のビジョン「お客さまの『生きがい』ある人生をお守りする」という理念に基づいています。
新たなビジョンの背景
1979年に設立されたソニー生命は、初めて「きょうから生命保険が変わる。ライフプランナーが変える。」という革命的な発信を行い、その後もずっと生命保険の本質的な価値を探求してきました。そして、ライフプランナーとして、お客さまのニーズに寄り添い、最適な保障を提供してきた歴史があります。今回のスローガンは、その延長線上にあり、多くの人々が日常の中で特別な瞬間(生きがい)を見出す手助けをしたいという思いを込めています。
スローガンの意義
新コーポレートスローガン「生きがいを、愛そう。」では、日常生活における価値ある瞬間を大切にし、個々が自分らしい生き方を実現することをサポートする姿勢が表現されています。これは、地域社会や環境への貢献、社員の満足度向上を図ることを通じて、ソニー生命が「人生の伴走者」としての役割を果たしていくことを意味しています。
ソニーフィナンシャルグループとの連携
ソニー生命は、ソニーグループの金融部門を担うソニーフィナンシャルグループ(ソニーFG)の一員であり、共に「感動できる人生を、いっしょに。」というビジョンを持っています。ソニーFGは「健康寿命」「資産寿命」「感動寿命」という3つの側面を重視し、「人生の伴走者」として、単なる保障提供を超えたサービスを目指しています。
コミュニケーション戦略
新たなスローガンを核に、ソニー生命は企業のビジョンや姿勢を社内外に発信するために公式ホームページ上に特設サイトを設けました。このサイトでは、松坂桃李を起用した新CM「生きがいを、愛そう。」篇が公開されており、彼の躍動感を通じてお客様の期待に応えたいという思いを具現化しています。さらに、45秒のスペシャルムービーも公開されており、日常の中に潜む特別な瞬間を聴く機会を提供しています。
特設サイトのリンクは
こちらにあります。また、CMに関する詳細は、
こちらでご確認いただけます。
ソニー生命は新しいスローガンを通じて、お客さまの「生きがい」に寄り添い、さらなる成長を目指して取り組んでいく所存です。この取り組みが多くの人々に喜ばれることを期待しています。