クリーンファイターズ山梨、2022年シーズンの新体制を発表
山梨県甲府市を拠点に活動する一般社団法人クリーンファイターズ山梨(CF山梨)が、2022年シーズンの体制を発表しました。新たな挑戦を迎えるにあたり、強化されたチームづくりと新しいスローガン「覚悟」で、グループA復帰を目指します。
新入団選手の紹介
CF山梨が迎え入れた新たな顔ぶれには、期待の若手選手や経験豊富な選手たちが揃っています。以下が今回入団した5名の選手たちです。
- - 池田将大(21歳、天理大学)184cm、113kg
フォワードとしての力強いプレースタイルが魅力。チームの前線を牽引します。
- - 園田勝太(21歳、山梨学院大学)189cm、125kg
大柄な体格を活かして、攻守ともに存在感を発揮する選手です。
- - 中島佳祐(21歳、愛知学院大学)163cm、85kg
バックスでのスピードと巧みなプレーが期待される逸材。
- - クリスチャン・ロアマヌ(35歳、台湾リーグ所属、日本代表キャップ16)188cm、112kg
豊富な経験を持つ元日本代表選手。チームの精神的支柱となるでしょう。
- - 太田靖(19歳、三重朝明高校、元U-18日本代表候補)176cm、70kg
若手選手の中でも注目の存在。将来のスター選手として期待が集まる。
この5選手がCF山梨に加わることで、チームの競争力が一層高まり、技術的にも戦略的にも多様性が増すことが予想されています。
新シーズンのスケジュール
新シーズンは、6月頃から開始予定のトップイースト春季トーナメント戦に始まり、その後は9月から12月までの期間にトップイーストリーグ戦(グループB)での戦いが続きます。CB山梨はこれらのトーナメントを通じてチームの結束を強化し、目指すグループA復帰に向けてのチャンスを広げます。
メンバーの充実と新スローガンの導入によって、CF山梨は新たなステージへと進もうとしています。ラグビーの魅力を県内外に届けるため、強固なチーム作りを実現していく姿勢が見受けられます。観客動員も含め、地域との結びつきを一層深めながら活動していく予定です。
今後の試合での活躍に期待が高まる中、クリーンファイターズ山梨の選手たちには、挑戦への覚悟とともに、素晴らしいシーズンを迎えて欲しいと願います。