ストライクグループ、台湾への進出を発表
株式会社ストライクグループ(東京都千代田区、代表取締役社長:荒井邦彦)は、台湾に子会社を設立することを取締役会で決議しました。この子会社は「台灣史特萊克股份有限公司」という名称で、2026年10月の設立が予定されています。資本金は2千万台湾ドル(約1億円)であり、ストライクグループが55%出資する特定子会社となります。
設立の背景と目的
ストライクグループは「世界を変える仲間をつくる」というミッションのもと、日本市場でのM&A仲介事業を中心に成長を続けてきました。しかし近年、海外企業からのM&A仲介やFA業務に対する要望が増えていることを背景に、2026年4月には持株会社体制へ移行する方針を打ち出しています。特に台湾市場は今後、事業承継や成長戦略型M&Aが進むと予測されており、そこでの子会社設立は不可欠な戦略です。
この新たな子会社を通じて、ストライクグループは日本とアジアにおけるM&A支援業務を強化し、さらなる市場拡大を目指します。台湾は日本企業にとってもアクセスしやすい市場であり、地理的な利点を生かした戦略的展開が期待されています。
子会社の概要
設立予定の「台灣史特萊克股份有限公司」は、次のような概要を持っています。
- - 商号: 台灣史特萊克股份有限公司
- - 所在地: 台湾台北市松山区民生東路三段132号
- - 代表者: 董事長 金田和也
- - 事業内容: M&A支援事業
- - 設立予定日: 2026年10月
- - 出資比率:
- 株式会社ストライクグループ: 55.0%
- 日鏵國際企劃股份有限公司: 15.0%
- 思璀股份有限公司: 15.0%
- 好球管理顧問股份有限公司: 15.0%
この子会社の設立によって、ストライクグループは日本企業だけでなく、台湾企業との連携も強化し、多様なM&A案件に取り組む体制を整えます。
今後の展望
ストライクグループは、台湾における子会社設立が中長期的に連結業績向上に寄与すると考えています。しかし、2027年9月期における連結業績への影響は軽微であると予想しています。
台湾市場への進出は、グローバルな視点から新たなビジネスチャンスを掴むための大きなステップです。今後の動向が注目されます。
会社情報
- - 会社名: 株式会社ストライクグループ
- - 上場市場: 東京証券取引所プライム市場(証券コード:6196)
- - 事業内容: M&A支援(仲介、企業価値評価、コンサルティング等)
- - 公式サイト: ストライクグループ
ストライクグループは、今後も国内外でのさらなる成長を目指し、多角的なビジネス展開を進めていくことでしょう。