快適なタイピング体験を追求したメカニカルキーボードが登場！

メカニカルキーボード「CD108」「CD87」の魅力

長時間のデスクワークが当たり前となった現代において、快適なタイピング環境は欠かせません。メールや書類作成などで多くの時間をキーボードと向き合って過ごすビジネスパーソンにとって、良質なキーボードは効率を大きく向上させるカギとなります。そんなニーズに応えるべく、iKBCから新たに登場したメカニカルキーボード「CD108」と「CD87」は、快適さと使いやすさを兼ね備えたモデルです。

課題を解決するデザイン

ビジネスメールの実態調査によると、1人あたり1日に送信するメールは平均で約15通。これは、例えば240日間働くとして、年間に換算すると約360時間もの時間をタイピングに費やすことになります。この膨大な時間を少しでも快適に、楽しんで使うためには、優れたキーボードが必要不可欠です。この「CD108」と「CD87」は、メカニカルキーボードならではの打鍵感を提供し、ユーザーが自由に選べるスイッチ機構を採用しています。

キーキャップとスイッチのこだわり

「CD108」および「CD87」の特徴の一つは、落ち着いたトーンの2色グレーを採用したPBT製のキーキャップです。このキーキャップは耐摩耗性が高く、長時間使用しても文字が消えにくい昇華転写印刷が施されています。ハードな使用でも、見た目を維持できるのは大きなポイントです。

さらに、打鍵感はGATERON社のG Proシリーズから選べるようになっており、赤軸リニアは滑らかな入力感、茶軸タクタイルは絶妙なクリック感、青軸クリッキーはしっかりとした音を持ったタイプです。これにより、自分の好みに合わせた選択ができるのです。

ホットスワップ機能でカスタマイズ

特に注目したいのはホットスワップ機能です。この機能により、壊れたスイッチを簡単に交換可能で、好みに応じた打鍵感を簡単に実現することができます。普段使う環境に応じてスイッチを選べるため、常に自分に最適な状態で使用することが可能です。

USB Type-Cと対応OS

接続性も重要なポイントです。取り外し可能なUSB Type-Cケーブルを採用しており、最新のPCとも快適に接続できます。また、WindowsやMac両方のOSに対応しているため、異なるシステム環境でもスムーズに使用可能です。モード切替機能によって、OSに応じたキー配列に自動で合わせることができ、どんな環境でも安心して使えます。

まとめ

「CD108」と「CD87」は、現代のビジネスパーソンにとって不可欠なアイテムです。このメカニカルキーボードにより、効率的かつ快適なタイピング環境が手に入ります。2023年12月22日の発売予定で、実売価格は「CD108」が約16,580円、「CD87」は約15,580円と予想されています。これは、長時間の作業を少しでも楽にしたい方にとって投資する価値十分な商品と言えるでしょう。メカニカルキーボードによる快適なタイピング体験をぜひお楽しみください。