三井ホーム50周年記念、家づくり感動物語エピソード集を発刊！

三井ホームの50年を振り返る

三井ホーム株式会社が創立50周年を迎える2024年10月に向けて、「家づくり感動物語」というエピソード集を発表しました。この本は、8月27日から販売開始され、全44のエピソードが詰まったB6版172ページにわたる内容です。

三井ホームは、1974年に設立されて以来、日本の住宅市場にツーバイフォー工法を導入し、堅牢で優れたデザインの住宅を提供してきました。これにより、当初からの理念である「日本人の生活向上に寄与する」という目標を果たし続けています。これまでに住宅だけでなく、医院や店舗、大型木造建築物など幅広い分野においても技術を革新し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みにも力を入れています。

家づくりの裏にある思い

このエピソード集は、社員が50年間にわたってどのような経験を積み重ねてきたのかを、自らの言葉で語ることを目的としています。創業当初からの経験や仕事の意義、やりがいについて広く知ってもらうために企画されました。これにより、社員の思いや情熱を伝えることで、三井ホームのブランド価値がさらに高まることを期待しています。

MOCX技術と環境への貢献

三井ホームでは、「憧れを、かたちに。」をスローガンに、お客様の夢を形にするためのオーダーメイド住宅を提供しています。その中で、独自の木造建築技術「MOCX」を活用し、戸建住宅だけでなく木造マンションや大規模施設なども手掛けています。これにより、持続可能な社会の実現に向けた取り組みである脱炭素にもつながると考えています。

今後も三井ホームは、さらなる技術革新を進めていくとともに、家づくりを通して人々のライフスタイルの向上に貢献していくことでしょう。