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マダムシンコ20周年記念！進化系わらびもち「こがしわらび」新登場！

大阪を代表する洋菓子店「マダムシンコ」が、創業20周年を記念して、新たな挑戦に乗り出しました。その名も「こがしわらび」！

これまで「マダムブリュレ」で人気を博してきたマダムシンコですが、実はその原点は「わらびもち」にあるのです。創業当時の喫茶店「甘味茶寮川村」で販売していたわらびもちを現代風にアレンジした、まさに原点回帰ともいえる商品が「こがしわらび」です。

こがしわらびの魅力

「こがしわらび」は、単なるわらびもちではありません。マダムシンコが長年培ってきた技術と、SNSを駆使した消費者参加型の開発によって生まれた、進化系わらびもちなのです。

4つのこだわり

1. SNSを活用した開発: 1万人のフォロワーを持つマダム信子会長のSNSでアンケートを実施。多くの声から、キャラメリゼや焦がしといったキーワードが盛り込まれたわらびもちが誕生しました。
2. キャラメリゼの艶やかさ: マダムブリュレで培った技術を生かし、フランス産赤砂糖カソナードを使用。一つ一つ丁寧に手作業で焼き上げることで、ブリュレのほろ苦さとわらびもちのもっちり食感が絶妙なバランスを実現しています。
3. もっちり食感とつるんとした喉越し: 希少なわらび粉と秘伝の配合によって、独特のもっちりとした食感と、なめらかな喉越しを実現。職人の熟練の技が光る、こだわりのわらびもちです。
4. 和と洋が融合したパッケージ: 和菓子のイメージが強いわらびもちですが、「こがしわらび」のパッケージは、マダムシンコのブランドらしさと華やかさを兼ね備えた、贈り物にも最適なデザインとなっています。

マダムシンコの原点

マダムシンコ代表の川村信子氏は、スナック喫茶や銀座クラブ、焼肉事業など、様々な事業を経験した後、喫茶店経営で成功を収めました。その喫茶店「甘味茶寮川村」で販売していたわらびもちこそが、マダムシンコの原点であり、「こがしわらび」のルーツなのです。

今後の展望

「マダムブリュレ」という看板商品を確立したマダムシンコですが、「こがしわらび」は、隠れた人気商品であったわらびもちをさらに進化させた商品です。社内だけでなく、SNSを通して消費者の意見を反映することで、新たな可能性を切り開く挑戦となっています。

株式会社カウカウフードシステムについて

株式会社カウカウフードシステムは、昭和47年のスナック喫茶事業開始以来、洋菓子製造販売や喫茶事業を展開しています。平成18年の「甘味茶寮川村」オープン、そして翌年の「マダムシンコ」箕面本店オープンを経て、現在では「マダムブリュレ」で全国的に知られるようになりました。

数々の困難を乗り越え、常に進化を続けるマダムシンコ。20周年を記念した「こがしわらび」は、その歴史と未来を示す、まさに象徴的な商品と言えるでしょう。ぜひ、この進化系わらびもちを味わってみてください。

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