数々のJ-POPの名曲や映画音楽を手掛けた音楽プロデューサーの長岡成貢と、ビジネス界の音楽通でラジオDJのコウヨシザキが結成したプログレッシブ・シティポップユニット『KNOW』。
2023年11月にリリースされたデビューシングル『Maybe You Know』が、全米iTunes J-POPチャート71位にランクインするなど、グローバルに高い評価を獲得した彼らは、新たに『Toe the Line』をリリースしました。
今作も、前作同様、プログレッシブでありながらもシティポップの魅力を引き出した、洗練されたサウンドが特徴です。そして、今回の目玉は、80年代より数多くのアーティストのライブサポートやレコーディングに参加し、日本を代表するインストゥルメンタルグループ「DIMENSION」のリーダーを務める人気ギタリスト増崎孝司による華麗なギターソロです。
増崎孝司の参加によって、楽曲にさらに深みと華やかさが加わりました。
作詞は、英国人アーティストのリン・ホブデイ、ボーカルは、松任谷由実のバックコーラスを務める実力派シンガー佐々木詩織が担当しています。
『KNOW』は、長岡成貢とコウヨシザキが「何か一緒に音楽を作って遊ぼう!」という遊び心から始まりました。
ヨシザキが学生時代に作ったデモをベースに長岡がアレンジ、メロディなどを加え、リン・ホブデイと佐々木詩織を迎え、第一弾となる『Maybe You Know』が誕生しました。
そして今回、増崎孝司を迎え、第二弾となる『Toe the Line』をリリース。
『KNOW』の音楽は、70~80年代の音楽性を現代に蘇らせる、プログレッシブで洗練されたシティポップです。
往年の音楽ファンはもちろん、若い世代も楽しめる、新しい音楽体験を提供しています。
メンバーそれぞれの経歴も多彩で、音楽プロデューサー、ラジオDJ、ギタリスト、シンガー、作詞家など、それぞれの分野で活躍する才能が集結したユニットです。
『KNOW』は、これからも個性的な音楽を生み出し、音楽シーンを盛り上げていくでしょう。
今後の展開にも期待が高まります。