フェイスネットワーク、仮囲いアートで地域を彩る!世田谷区砧に受賞作品が展示
東京・城南3区(世田谷区、目黒区、渋谷区)を中心に不動産投資支援事業を展開する株式会社フェイスネットワークは、自社物件の建築現場にアート作品を展示する取り組みを継続しています。この取り組みは、同社が推進する地域活性化プロジェクト「世田谷ドリームプロジェクト」の一環として行われています。
この度、同社は「まちからアート 仮囲いデザインのアイディアコンテスト Vol.3」の受賞作品を、世田谷区砧の建築現場に展示しました。コンテストは2023年12月1日から2024年1月31日にかけて開催され、東京都内在住・在勤・在学の29歳以下の若者を対象に作品を公募しました。
今回展示された作品は、「まちのチカラ」をテーマに制作された力作ばかり。最優秀賞1点、優秀賞1点、入賞2点の計4作品が、建築現場の仮囲いをキャンバスとして、人々の目に触れる機会を得ることとなりました。
展示場所である世田谷区砧の建築現場は、小田急小田原線「祖師ヶ谷大蔵駅」から徒歩約7分とアクセスも良好。周辺には小学校や公園もあり、地域住民の生活に密着した場所です。アート作品が、普段の生活空間の中に自然と溶け込むことで、街に新たな魅力が加わる効果が期待されます。
フェイスネットワークは、単なる不動産投資支援事業者としてだけでなく、地域社会に貢献する企業として、積極的に地域活性化に繋がる活動を行っています。この取り組みは、若手アーティストの支援、地域住民へのアート体験提供、そして街の美化という、複数の効果を同時に生み出す画期的な試みと言えるでしょう。
今回の展示は、単なるアートの展示にとどまりません。近隣住民の生活空間を彩るだけでなく、地域住民同士の交流を促進し、地域社会の活性化に貢献する可能性を秘めています。子供たちが通学路で見かけることで、アートへの関心を高め、創造性を育むきっかけとなるかもしれません。また、仮囲いという、普段は工事現場のイメージが強い場所にアートが展示されることで、街の景観に対する意識を高める効果も期待できます。
フェイスネットワークは、今後もこの取り組みを継続し、展示エリアの拡大や、新たなアーティストとの連携などを検討していく予定です。このプロジェクトが、世田谷区のさらなる魅力向上に貢献し、地域社会の活性化に大きく寄与することが期待されます。
フェイスネットワークの取り組み:地域貢献と企業理念
フェイスネットワークは、城南3区エリアを中心に、新築一棟RCマンションの開発・販売・管理までをワンストップで行う不動産投資支援事業を展開しています。独自のブランド「GranDuo(グランデュオ)」を展開し、高いデザイン性と居住性を両立させたマンションを提供することで、オーナーと入居者の両方の満足度を高めています。
今回のアートプロジェクトは、同社の企業理念である「オーナー様の夢の実現サポート」と「地域社会への貢献」を体現する取り組みと言えるでしょう。単なる事業活動にとどまらず、地域社会への積極的な関与を通じて、企業としての社会的責任を果たそうという姿勢が明確に示されています。
この「まちからアート」プロジェクトは、今後も継続的に展開され、より多くのアーティストを支援し、地域を彩る活動として発展していくと予想されます。
【参考情報】
特設サイト:https://www.fn-dreamproject.jp/machikara-art
Instagram:@machikara.fn