GMOサイバーセキュリティに篠田佳奈氏が新社外取締役に就任
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は、2026年7月22日付で新たに篠田佳奈氏を社外取締役として迎えることを発表しました。この決定は、同社がサイバーセキュリティの分野でのさらなるガバナンス強化を目指していることを示しています。
専門的知見の活用
篠田氏は、日本の国際情報セキュリティ会議「CODE BLUE」の創設者として有名で、彼女の豊富な経験はGMOサイバーセキュリティ byイエラエにとって貴重な資源です。サイバーセキュリティ分野は、技術の進化と国際的な脅威が増す中でますます複雑さを増しており、企業には高度な技術とともに国際的な最近の知見が求められます。篠田氏の参画により、GMOサイバーセキュリティはそのニーズに応えることが可能となります。
企業は高度なセキュリティ技術の開発のみならず、国際的なセキュリティコミュニティとの連携を強化し、次世代の人材を育成することにも注力しなければなりません。篠田氏を迎えることで、よりグローバルな視点を経営に取り入れ、持続可能な企業価値の向上を図る狙いがあります。
篠田佳奈氏の経歴
篠田氏は、米国でコンピュータサイエンスを学び、1990年代後半からITおよび情報セキュリティ分野でのキャリアをスタートしました。2012年には株式会社BLUEを立ち上げ、2013年には「CODE BLUE」を創設。彼女は、日本版「Black Hat Japan」の企画・運営や、国際的なフィッシング対策組織APWGのカンファレンスマネージャーとしても大きな役割を果たしています。
彼女の実績は、唯一無二のものです。篠田氏はまた、次世代のサイバーセキュリティ人材育成における国際的なプロジェクトを推進しており、特に「CTF for GIRLS」や「LCL-Tokyo」の取り組みを通じて女性技術者の育成にも積極的に関わっています。
GMOサイバーセキュリティのビジョン
GMOサイバーセキュリティは、国内最大規模のホワイトハッカー集団から成るサイバーセキュリティのプロフェッショナルカンパニーです。同社は、「人を助ける信念を守るチカラに変えていく」という理念のもと、最新の技術と実践的な教育を通じて、日本のサイバーセキュリティの強化に貢献する方針です。
社外取締役に就任した篠田氏は、「日本のサイバーセキュリティを強くするには高い技術力とそれを社会に届ける事業力の両輪が欠かせません」と述べています。この意見は、企業がサイバーセキュリティを強化するために必要な二つの要素を正確に示しており、篠田氏の方針は今後の方向性を明確に提示しています。
経営陣の期待
GMOサイバーセキュリティの CEO、牧田誠氏は、「篠田佳奈さんを社外取締役にお迎えできることをとても嬉しく思います。彼女の経験と専門知識があれば、企業の使命である「日本のサイバーセキュリティを守る」という目標に大きく寄与することができると確信しております」とコメントしています。このように、篠田氏の役割に対する期待は非常に高く、今後の展開に注目が集まります。
GMOサイバーセキュリティは、こうした施策を通じて、国際的な水準でのセキュリティ対策を強化し、さまざまな企業や組織に対して信頼性の高いサービスを提供していく考えです。今後の成長が大いに期待される同社の新たな一歩をご紹介しました。