バーチャルラップシンガー・春猿火、新曲「砂時計」でノスタルジックな世界観を表現
ネットカルチャーの最先端を走り続けるクリエイティブレーベル「KAMITSUBAKI STUDIO」に所属するバーチャルラップシンガー・春猿火が、7月12日(金)に新曲『砂時計』を配信リリースしました。同日19:30には、YouTubeにてMVのプレミア公開も実施されました。
「砂時計」は、過ぎた時間は二度と戻らないという切ない想いを、ノスタルジックでまどろみのあるLo-Fi RAPに乗せて歌い上げる楽曲です。作詞は弥之助(AFRO PARKER)、作曲・編曲はAva1ancheが担当しました。
MVは、がーこが監督を務め、美しく繊細な映像美で楽曲の世界観を見事に表現しています。過ぎ去った時間、そして思い出が、砂のように指の間からこぼれ落ちていく様を、幻想的な映像で表現することで、聴く人の心を静かに揺さぶります。
春猿火は、10代、20代の若者が抱える様々な想いを、力強くも繊細な歌声とラップで表現することで、多くのファンを魅了しています。デビュー以来、勢いと実力を磨き続け、2024年1月には2年3ヶ月ぶりとなる2nd Album「心獣」をリリース。アルバム収録曲の「台風の子」と「daydream」は、MV公開後YouTubeにて100万再生を突破するなど、その人気はさらに加速しています。
今回の新曲「砂時計」は、春猿火の新たな一面を感じることができる楽曲と言えるでしょう。ノスタルジックなメロディーと、心に響く歌詞が、聴く人の心を深く揺さぶる、そんな力強い作品となっています。
春猿火の楽曲は、様々なプラットフォームで楽しめる
春猿火の楽曲は、Spotify、Apple Music、Amazon Musicなどの主要な音楽ストリーミングサービスで聴くことができます。また、YouTubeではMVやライブ映像なども公開されています。
春猿火の音楽を通して、あなたもノスタルジックな世界に浸ってみてはいかがでしょうか?
春猿火の活動は、これからも目が離せない
春猿火は、今後も様々な楽曲をリリースしていく予定です。彼女の活動は、これからも目が離せません。今後の活躍に期待しましょう。