関東初出店！シェ・シバタが西武池袋店に新たなスイーツの潮流を発信

シェ・シバタが関東に初上陸！

2025年9月17日、西武百貨店池袋本店に新たにオープンするパティスリー「シェ・シバタ」。これまで東海地方を中心に展開してきた同店が、いよいよ関東のお客様にも直にその魅力を届ける時が来ました。これからどんなスイーツを楽しむことができるのか、期待が高まります。

シェ・シバタとは？

シェ・シバタは、株式会社オー・デリス・ドゥ・シバタが運営し、その名の通り、シェフの柴田武氏が率いるパティスリーです。多治見や名古屋をはじめ、海外にも店舗を展開しており、その技術と味覚は世界中から評価されています。特に、フランスのお菓子作りの技術をベースにした独自のスイーツの数々は、多くのスイーツファンを虜にしています。

西武池袋店の見どころ

新しい店舗では、代表的な商品である「エクレールオブールサレ」や、西武池袋店限定の「グランクリュバニーユ」など、魅力的なスイーツが並びます。しかし、ただ並ぶだけではなく、季節ごとに変わるプティガトーや焼き菓子といったバラエティ豊かなラインナップも楽しめるのです。いずれもシェフのインスピレーションに基づき、変化を続けるので、何度訪れても新しい発見があることでしょう。

エクレールオブールサレ

このエクレールは、フランスのAOPバターとゲランドの塩を使用したキャラメルエクレールです。バターのリッチな風味と塩のアクセントが絶妙に組み合わさり、一口食べればその味わいに虜になってしまうことでしょう。

グランクリュバニーユ

一方の「グランクリュバニーユ」は、西武池袋店だけの特別食。自家製バニラパウダーを贅沢に使い、ローストしたヘーゼルナッツが食感にアクセントを加えています。濃厚なチーズアパレイユにバニラの香りが漂い、ひと口で贅沢なひとときを約束します。

シェ・シバタのスイーツが持つ魅力

シェ・シバタの魅力は、単なるスイーツの美味しさだけにとどまりません。柴田シェフ自身が持つ国際的な視点や経験が、商品に生き生きとした個性を与えています。フランスのチョコレートメーカー「セモア」のアンバサダーとしても知られる柴田氏は、パリのサロン・デュ･ショコラに出店し、世界中のチョコレート愛好者に支持されています。彼の作品は、単に見た目が美しいだけではなく、質の高い素材と繊細な技術によって味覚でも楽しませてくれます。