仙台初の屋内型ドッグパーク「Bowmu」2025年にプレオープン予定

仙台に登場！複合型ドッグパーク「Bowmu（バウム）」

2025年1月、宮城県仙台市青葉区に新たに、屋内型ドッグパーク「Bowmu」がプレオープンします。これは、愛犬家にとっての新しい遊び場であり、同時にトータルケア施設としても機能します。運営は、株式会社MIJウエルネスが手掛けます。

Bowmuの魅力

Bowmuは「愛犬の健康と幸せ」をテーマに掲げ、さまざまな施設とサービスを一体化。1階には地元仙台の素材を使用したペットフードを提供する「amimaru.pets」が運営するドッグカフェがあります。ここでは、牛タン先ジャーキーや無添加の犬用スイーツを楽しむことができ、愛犬と一緒に訪れることができます。

2階は充実のドッグランスペース。約30坪の広さを誇り、アジリティ設備が整い、安全性に配慮されたリノリウムの床材が使用されています。特に、シニア犬にも安心な環境が整えられており、飼い主同士のコミュニティが育まれる場所としても機能します。

3階のトリミングサロンでは、毛や皮膚の健康を考えた詳しいケアが実施され、高濃度炭酸泉シャワーを用いたトリートメントが提供されます。またフィットネスルームも完備されており、ペットの健康維持にも配慮がなされています。

4階には、ドッグホテルと保育園も併設されており、愛犬が快適に滞在できる環境が用意されています。自動調光のサーカディアン照明によって、昼夜の変化を感じられるなど、ストレスフリーな空間が提供されます。

プレオープンとクラウドファンディング

Bowmuのオープンを待ち望む愛犬家のために、2024年11月1日よりクラウドファンディングが開始されます。プレオープン期間中には、各種サービスの割引チケットやイベント参加券が販売され、合計22件のリターンが用意されています。

特に、愛犬と一緒に楽しめるオフ会やトリミング体験が人気です。限定のリードや首輪づくりのワークショップの参加も注目されます。これを機に、多くの愛犬家がBowmuを訪れることが期待されています。

まとめ

Bowmuは、宮城県仙台市において初となる複合型ドッグパークであり、愛犬と飼い主にとって、利便性と楽しさを兼ね備えた新しいトータルケア施設です。様々なサービスが一つの場所で完結することから、愛犬家にとっての安らぎの場として、多くの人々に愛されることでしょう。2025年のプレオープンが待ち遠しいです。