赤ちゃんに優しいスプーン
2025-10-10 13:08:24

葉山の竹を使用した赤ちゃん専用スプーンセットの魅力

自然からの恵みを活かした新しい食育スプーンセット



概要


神奈川県葉山町に本社を構える合同会社ロガーが、竹を活用したブランド「BYE-BAM-BOO™」の一環として新たな食育スプーンセット『NOKO BABY SPOON SET』を発売しました。この商品は、親子で楽しく離乳食を味わえるように設計されています。10月10日(金)から公式オンラインストアでの販売が始まり、多くの家庭に新たな食事の楽しみを提供することでしょう。

スプーンセットの背景


代表社員の寺島直希さんは、3人の子どもを育てる中で離乳食の難しさを実感しました。赤ちゃんとの生活は、リズムが全て赤ちゃんに依存するため、せっかく作った離乳食を食べてくれないことも多々ありました。そんな状況に対する親の気持ちを理解し、製品アドバイザーとして参加した中尾薫さんの数々の知見を基に、このスプーンセットが生まれました。彼女の「赤ちゃんはいつもイモ虫チャレンジ」という言葉が、離乳食を食べることの意味を深く考えさせてくれた人も多いでしょう。

特徴的な製品設計


このスプーンセットは、赤ちゃんの成長に応じた3つのスプーンと取っ手のないカップ、深皿から構成されています。それぞれが赤ちゃんの「できた!」を育む工夫が施されています。

  • - ファーストスプーン(6ヶ月~9ヶ月): 歯のない赤ちゃんでも使いやすく、食べ物をつぶしやすい設計に。
  • - セカンドスプーン(9ヶ月~1歳半): カーブのついたボウル部分が、口まわりの筋肉を鍛えます。
  • - サードスプーン(1歳半~3歳): 深さがあるため、小さな食材もすくいやすく、「自分でできた!」という達成感を与えます。

カップは取っ手なしで持ちやすいデザイン、深皿は食材が集まりやすい形状で、赤ちゃんが食事に集中できる環境を整えています。

環境に優しい素材


このスプーンセットは、葉山産の竹を使用したバイオマスプラスチックで作られており、環境にも配慮がなされています。抗菌性に優れた素材を使用し、赤ちゃんが安全に使えるように設計ポイントがいくつも見られます。さらに、パッケージにも国産の竹が使われており、環境負荷を低減しています。

担当者の思い


中尾さんは、40年以上の保育経験をもとに、子どもが自分自身で遊び、学ぶ環境を整えることが大切だと強調しています。是非、このスプーンを用いて、家族での楽しい食事の時間を過ごしてほしいと言います。また、赤ちゃん向けのデザインが嫌でない方にとっても魅力的なスタイルは、離乳食の用途が終わった後でも長く使うことができます。

お問い合わせ情報


  • - 商品名: NOKO BABY SPOON SET
  • - 価格: 8,800円(税込)
  • - 販売場所: 公式オンラインストア
  • - 会社名: 合同会社ロガー
  • - 所在地: 神奈川県三浦郡葉山町堀内1779-2

この『NOKO BABY SPOON SET』を手に入れることで、赤ちゃんと共に楽しい食事の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?




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会社情報

会社名
合同会社ロガー
住所
神奈川県三浦郡葉山町堀内1779−2
電話番号

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