GABAN®スパイスで彩る「世界の収穫祭」ブッフェが大阪で開催
アーバンリゾートホテルのグランドプリンスホテル大阪ベイは、2025年10月から11月までの間、「A Taste of the Harvest Buffet~世界の収穫祭」を開催します。このブッフェでは、ハウスギャバン株式会社のGABAN®スパイスを使用し、食材の味や風味を引き立てます。人々の五感を刺激する新しい美食体験がここに誕生します。
スパイスの魅力を体感する
本企画の特徴は、GABAN®スパイスを用いた様々な料理と、スパイスコーナーが設置されている点です。シェフが手がけるブッフェメニューには、各メニューの横にスパイスの情報を記載したPOPが設けられ、ただ食べるだけでなく、知識を深めながら楽しむことができます。例えば、さつまいもをココナッツでローストした一品では、ココナッツの香ばしさがさつまいもの甘さを引き立てる工夫がされています。また、紫キャベツとりんごの生ハムではジュニパーベリーが爽やかさをプラスし、ローストポークに使用されるローズマリーの香りが豚肉の旨味を引き立てます。
オリジナルの味を楽しむ「選べる」ミックススパイス
ブッフェ内には、サラダやフライドポテトにかけられるスパイスコーナーがあり、訪れる人は自分好みのオリジナルな味を見つけることができます。「デュカスパイス」や「サラダトッピング」、「カンボジア産完熟ペッパー」などの多彩なスパイスをミルで楽しむことができるので、産地の違う香りや辛みの変化を体験できます。さらに、フライドポテトには「ガーリックアンチョビ」や「トリュフ」の味付けを行い、料理の味わいを自由に変化させられる楽しみも提供します。これにより、訪れる人は多様なフレーバーを気軽に楽しめます。
スパイスの世界を「知る」テイスティングコーナー
特設されたテイスティングコーナーでは、GABAN®スパイスの香りや味を直接体験することができ、10種類の多彩なスパイスとハーブに触れることができます。様々な料理との組み合わせを想像しながら、参加者はその奥深い世界を探索することができます。ピンクペッパーやオールスパイス、クミンなど、普段使わないスパイスも興味深いと感じることができるでしょう。
GABAN®スパイスの歴史
GABAN®は1954年に創業され、特に日本のシェフに本物のスパイスを提供することを目指しています。世界中から厳選されたスパイスは、50年以上にわたり一流のシェフや家庭に愛されてきました。その品質は高く評価されており、料理をより美味しくするための絶妙なブレンドが、訪れる人々の食体験をより豊かにします。
「A Taste of the Harvest Buffet」の詳細
このブッフェは、馴染み深い秋の食材を使ったヨーロッパ、アメリア、アジアの料理やスイーツの数々を楽しむことができます。例えば、自家製のローストビーフやシーフードのパイ、夏季限定の紫芋のバウムクーヘンに洋梨のタルトなど、食欲をそそるメニューが並び、時間無制限で味わえる贅沢さがあります。
開催情報
- - 場所: The Cafe(1階)
- - 開催期間: 2025年10月18日(土)~11月30日(日)
- - 料金:
- ランチ:
- 平日: 大人¥4,200、子供¥2,100
- 土日祝: 大人¥5,200、子供¥2,600
- ディナー:
- 平日: 大人¥5,400、子供¥2,700
- 土日祝: 大人¥6,400、子供¥3,200
フリーフローのオプションも用意されており、アルコール飲料込みで¥2,600、ソフトドリンクのみは¥800で楽しめます。
グランドプリンスホテル大阪ベイで、秋を満喫する美食体験をぜひお楽しみください。