アーシャルデザイン、東京予選で3位入賞と投資賞を獲得！

アーシャルデザインが3位入賞、1億円の投資賞も獲得！

2023年7月19日に開催された「スタートアップワールドカップ2024」の東京予選で、株式会社アーシャルデザインが見事に第3位に選ばれ、さらに新設されたALHD賞を受賞しました。このALHD賞は特別に設けられたもので、授与された賞金はなんと1億円。この成果は、アーシャルデザインが240社以上が競い合った中で突出した実績です。

アーシャルデザインは、社会の変革を目指すソーシャルスタートアップとして、スポーツ関連のビジネスに取り組んでいます。企業のリーダーである小園翔太氏は、アスリートのキャリア支援として10,000人以上の実績を誇り、特に「Athlete Agent-TECH」という事業を通じて、アスリートとITエンジニア両方の適性に注目しています。これは、限られた競技生活を送るアスリートにとって、重要な取り組みとなっています。

また、アーシャルデザインは2022年に独自のリスキリング教育システムを導入し、これにより100名以上の「アスリートエンジニア」を輩出。これにより、アスリートは競技以外のキャリアでも活躍できる場を広げています。

東京予選では、約4000人の投資家の前で各社が自社のビジョンを発表しましたが、アーシャルデザインのブースは特に多くの注目を集めました。彼らの革新的なプログラムと社会へのインパクトが、審査員および投資家の心を捉えたのでしょう。

このピッチで使われた動画は、アーシャルデザインの公式ウェブサイトにて公開され、彼らの情熱あふれる発表が視聴できます。今後のさらなる飛躍が期待されます。

アーシャルデザインは、今後も「世界中のプロスポーツからセカンドキャリアという言葉を無くす」という目標を掲げ、その実現に向けた取り組みを加速させる方針です。この目標を達成することで、多くのアスリートが自らの可能性を広げ、社会全体に新しい価値を提供できる存在になるでしょう。

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