第4回OfferBox Partner Award開催
新卒オファー型就活サービス「OfferBox」を運営する株式会社i-plugは、2024年4月21日(月)に「第4回OfferBox Partner Award」を開催しました。今回はお笑いコンビのおかずクラブが司会を務め、OfferBoxの成長に寄与したパートナー企業を讃えました。
OfferBoxの成長背景
OfferBoxは2012年に立ち上げられ、新卒採用におけるミスマッチの解消を目指しています。2025年3月末の時点で、215,000人以上の学生が登録し、2025年4月末には20,423社以上の企業がこのサービスを利用するに至りました。これらの数値はOfferBoxが新卒市場においてどれだけの存在感を持っているかを示しています。
今回の表彰式は、日々の感謝の意を示すと同時に、パートナー企業がどのようにOfferBoxの成長に貢献しているのかを振り返る機会でもありました。
表彰内容
表彰は大きく4つの部門に分かれ、それぞれに特別賞やリピートフォロー部門、売上部門、個人表彰が行われました。
パートナー表彰
特別賞は株式会社DEiBA Companyが受賞し、他にもリピートフォロー部門では多くの企業が名を連ねました。さらには、売上に貢献した企業としてArteriaLINK株式会社や株式会社モザイクワークなどが表彰されました。
個人表彰
個人に対する表彰も行われ、提案力部門では株式会社ネオキャリアの村瀬千奈氏や中嶋龍祐氏、ArteriaLINKの白井拓氏が受賞しました。また、採用成功部門やフォロー部門でも様々な個人が表彰の対象となりました。
OfferBoxの魅力
OfferBoxは企業が「会いたい学生」の情報を検索し、効率的にアプローチできる仕組みです。学生側は知らない企業からのオファーにより、新たな可能性を広げられます。2026年卒業予定の学生は約212,856名以上の登録があり、企業側は累計20,423社以上が登録しています。
新卒採用において新たな価値を提供し続けるOfferBoxの今後の展開に注目が集まります。成功事例となった企業や個人の活動が、より多くの学生に良い影響を与えることを願っています。今後もOfferBoxはその価値観を広め、パートナー企業とのさらなる連携を深めていくことでしょう。
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