神戸三宮に誕生した「時報カウントダウン企画」
2025年5月12日より、阪急電鉄「神戸三宮」駅前にある三宮OSビル内のオーエスビジョンで、新たな地域活性化企画「時報カウントダウン企画」が始まります。この企画では、神戸を代表する企業や団体のリーダー、そして地元プロスポーツチームの選手たちが登場し、毎正時の前にカウントダウンを行って時間を知らせるというユニークな試みが行われます。
地域に根差した企画の狙い
このカウントダウン企画は、地域に根差した企業やチームと協力し、神戸の街に親しみと活気を提供することを目的としています。神戸市中央区の中心地である三宮に新たな彩りを添え、地域コミュニティの一体感を高めることを目指しています。
実績と参加企業
参加する企業や団体は、神戸製鋼所、コベルコ神戸スティーラーズ、アシックス、ノーリツ、神戸土地建物など多岐にわたります。これらの企業は、神戸の地域振興に貢献し、地域住民と来訪者の絆を深める役割を果たしています。
オーエスビジョンの特徴
「オーエスビジョン」は、三宮エリアで最大級の大型ビジョンで、サイズは45平米にも及びます。正面には神戸有数の待ち合わせスポットである「サンキタ広場」があり、多くの人々に視認されるため、高い訴求効果を誇ります。このビジョンは、地域のシティプロモーション映像や企業振興、観光誘致を目的とした映像も放映しており、多方面からの支持を得ています。
時刻を知らせる新しいエンターテイメント
この企画のユニークさは、時報を知らせるという単なる機能を超え、地域住民や観光客に新たな体験を提供することにあります。時報直前の数秒間にカウントダウンを行うことで、その瞬間を楽しみ、地域一体となって時間を共有する場を創出します。
まとめ
「時報カウントダウン企画」は、地域の活性化を目的としたユニークな試みであり、神戸の街に新しい息吹をもたらします。この企画に参加する企業やプロスポーツ選手と共に、地域の人々が一体となって時を過ごし、街の活気を再発見する素晴らしい機会です。今後の展開に期待が寄せられます。