JBLの新サウンドシステム登場
2025-09-25 07:21:07

JBLが新たに贈るワイヤレスサラウンドシステムの進化

JBL BAR 1000MK2 と BAR 800MK2 が登場



最近、大きな注目を集めているのが、ハーマンインターナショナル社から発表された新型ワイヤレスサラウンドシステム「JBL BAR 1000MK2」と、その姉妹モデル「JBL BAR 800MK2」だ。これらは、「JBL BAR 1000」を進化させた後継機であり、映画館さながらの圧倒的な音響体験を自宅で実現することを目指している。

自宅での映画体験を変える



最近の定額制動画配信サービスの普及により、ホームエンターテインメントの市場は急成長している。特に映画館でのサウンドと同レベルの体験が求められる中、JBLはその技術力を生かし、革新的なサウンドバーを多数展開。バー1000シリーズは、その流れを引き継ぎ、新たなサウンド体験を提供します。今年の10月2日に発売される「JBL BAR 1000MK2」は、独自の音響技術「MultiBeam™ 3.0」や「PureVoice 2.0」を搭載し、音声の明瞭度や細かな効果音の再生に優れています。

特に「MultiBeam™ 3.0」技術は、音を壁や天井に反射させ、全方位からのサウンドを実現。これにより、まるで映画館にいるかのような没入感を味わえる。「PureVoice 2.0」では、セリフのクリアさを向上させ、シーンの分析に基づき音量の調整を行う。これらの革新により、視聴者は作品の感情をより深く感じ取ることができる。

多機能リスニングスタイル



新型の「JBL BAR 1000MK2」は、完全ワイヤレスのリアスピーカーを使用しているため、設置も自由自在。例えば、夜間の視聴に最適な「ナイトリスニング」機能や、テレビから離れた場所でも楽しめる「ブロードキャスト」機能が搭載されており、様々なシチュエーションで使える柔軟性があります。この他にも、自宅空間に最適なリスニングスタイルを選べる点が魅力的だ。

液晶ディスプレイを装備したフロントデザインでは、音量や入出力の状態を視覚的に確認可能。また、JBL Oneアプリを通じてスマートフォンやタブレットからのリモコン操作ができ、設定から再生まで一元管理できる利便性も追求されている。

フラッグシップモデル「JBL BAR 1300MK2」



さらに、「JBL BAR 1300MK2」は10月30日より一般販売される予定で、これは特に期待されるフラッグシップモデルだ。29基のドライバーユニットを搭載し、最大出力も2460Wと、非常に力強いサウンドを再現。Dolby AtmosやDTS:Xに加え、JBLのサラウンドシステムとして初めて「IMAX Enhanced」認証を受けたことも注目のポイント。

音質面での進化も著しく、特に 本格的な音響体験を求める方にはうってつけの製品。これにより、設置が簡単ながらも本格的な家庭用シアターの完成が可能だ。

まとめ



JBLの新たなサウンドバーシリーズは、ハイレベルな音響体験を提供し、家での映画鑑賞を根本から変えると期待されている。これらを使用して、自宅でのエンターテイメント体験をぜひ向上させてほしい。

さあ、JBLの力強いサウンドがもたらす新しい世界を体感してみよう。


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会社情報

会社名
ハーマンインターナショナル株式会社
住所
東京都千代田区神田練塀町300番地住友不動産秋葉原駅前ビル 14階
電話番号

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