業務効率化の新しい形
2026-02-26 12:10:56

川崎汽船グループのケイラインロジスティックス、AI活用で業務効率化を実現

川崎汽船グループの新たな試み



川崎汽船グループのケイラインロジスティックス株式会社が、経理AXサービス「Bill One」の導入を発表しました。この新たなシステムは、請求書と発注データの自動照合機能を強化し、業務効率化を実現するためのものです。具体的には、「AI自動照合」機能を活用することで、年間約4600時間もの業務の削減が見込まれています。

Bill One導入の意義



ケイラインロジスティックスは国際航空貨物や海上貨物を取り扱う総合物流事業者です。国際貿易においては、多くの協力会社を通じて様々な手続きを行う必要があり、それに伴って膨大な数の請求書を受領します。これまでは、請求書のチェックや支払い処理に多くの時間と工数がかかり、業務負担が増大していました。

特に、請求書の確認作業は手動で行われていたため、ミスが発生しやすく、業務の遅延を招く原因にもなっていました。加えて、法的要件に合わせるために請求書のファイル名変更などの業務も必要で、多くの時間を奪われていたのです。このような背景から、ケイラインロジスティックスはBill Oneの導入を決定しました。

期待される効果とメリット



Bill Oneの導入により、請求書の受領から照合のプロセスを大幅に効率化することが可能になります。具体的には、請求書に記載された内容と発注データを明細単位で自動的に照合し、確認作業の負担を軽減します。この新しいプロセスにより、従業員はより価値の高い業務に集中できるようになります。

また、あらゆる形式の請求書をオンラインで受領できるため、紙の請求書やメール添付の請求書処理にかかる工数を削減することもできます。さらに、電帳法への準拠が自動的に行われるため、法令遵守の面でも安心です。

管理者からの声



ケイラインロジスティックスの天野浩靖課長は、Bill Oneの導入に対する期待を語りました。「これまでの請求書処理に関する工程を大幅に見直すことができ、業務の生産性を向上させることができる」と述べています。特に、今後は航空部門や管理部門への導入も視野に入れ、全社的な業務改革を進めていく方針です。

まとめ



新たなテクノロジーの導入は、働き方を変える大きな一歩です。ケイラインロジスティックスの取り組みは、業務の効率化だけでなく、労働環境の改善にも寄与することでしょう。今後の成果に期待がかかります。


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会社情報

会社名
Sansan株式会社
住所
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F
電話番号
03-6758-0033

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