新刊『新人営業は23日で決まる―「熱・考・動®」の実践』のご紹介
2026年9月11日、株式会社イーリサから出版される新しいビジネス書『新人営業は23日で決まる』が注目されています。本書は、株式会社セールスアカデミーの代表取締役、宮脇伸二氏によるもので、彼はこれまでに延べ2万人以上の営業パーソンの育成に携わってきました。これまでの経験をもとに、新人営業を自発的に行動できる人材に育てるための考え方と具体的な手法がまとめられています。
新人育成の課題に立ち向かう
多くの企業において、新人営業の育成に関する悩みが広がっています。「研修で学んだ内容が実際の業務に活かせていない」「指示がなければ動かない」といった声が聞かれます。著者はこうした現状に対し、ただ新人の意欲を問題視するのではなく、「何を、どの順番で、どう伝えるか」を見直す視点を提供しています。
営業パーソンとしての基礎的な考え方と行動を「営業のOS」と例え、どのようにすることで自ら考え行動することができるかを探求しています。本書の中心に位置する「熱・考・動®」という概念は非常に重要なポイントです。
"熱・考・動®"の重要性
- - 熱:仕事へのモチベーションや意義を見つけること。
- - 考:顧客にとっての価値をしっかり把握すること。
- - 動:行動を通じて、実際に成果を上げること。
この3つの要素を軸に、新人営業が必要なスキルを具体的に説いています。たとえば、商談でのヒアリング能力や提案の進め方、クロージング手法、OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)の重要性などです。これらは経営者や人事担当者、教育担当者のみならず、営業の職に就く新たな方々にも役立つ内容となっています。
23日間の研修プログラム
本書が提示する研修プログラムは、全23日間にわたって構成されています。初日の社会人としての心構えから、営業スキルまでを学び、一貫した流れで実践的なトレーニングを行います。特に第18日目にはマナー演習、19日目から22日目までの営業ロールプレイングが設けられており、最後の23日目には総合演習「S1グランプリ」が行われるなど、学びのプロセスがしっかりと設計されています。
さらに、研修終了後も現場で直面する課題に対するフォローアップが強調されます。OJTによる4段階育成法や、ティーチングとコーチングの使い分け、週報ミーティングの実施など、長期的に新人を育成するための関与についても触れられています。
目次と特典内容
本書では、章立ても明確に分かれており、以下のような内容を扱います。
第1章では「育ちたくない新人はいない」として、育成方針を見直すことの重要性を語り、第2章では営業の本質について考察します。
さらに、巻末付録として「23日間カリキュラムの全体像」や「人材開発支援助成金の活用について」なども掲載されています。
読者には新入社員研修テキストの抜粋版や「社会人としての心構え10ヶ条」の解説動画など、特典も用意されています。
宮脇伸二のプロフィール
著者の宮脇伸二氏は、九州大学を卒業後、法人営業を行い、さらにコンサルティング業界での経験を経て、2007年には株式会社セールスアカデミーを設立しました。年間1,000名以上の新入社員研修を手がけ、営業の本質を実践的に学ぶプログラムを提供し続けています。
この新しい書籍『新人営業は23日で決まる』は、営業育成に革新をもたらす一冊として、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。