日本のファンに朗報です!シャオ・ジャン主演の中国ドラマ『氷に恋したサンシャイン -驕陽伴我-』が、CS放送「衛星劇場」にて日本初放送されることが発表されました。それを記念して、2024年10月19日(土)と10月24日(木)の二日間、東京の東劇にて第1話と第2話の特別上映会が開催されます。このドラマは、26歳の広告デザイナーであるシャオ・ジャン演じる主人公が、36歳の多くの悩みを抱える女性CM監督役を演じるバイ・バイハーと織り成す愛の物語です。
『氷に恋したサンシャイン』は、中国において2023年の下半期に最も再生された現代劇の一つで、その再生回数は13.99億回に上ります。また、2023年微博(Weibo)のテレビドラマアワードで「現代劇部門」を受賞し、視聴者からの高い評価を受けています。物語は、2人のキャラクターが直接的な出会いから生まれる恋愛模様と、仕事を通じての人間関係の複雑さを描いており、視聴者は彼らの成長を目の当たりにできる内容となっています。
上映会は両日ともに、異なる時間帯に行われます。具体的には、初日の10月19日(土)は午後1時45分から、そして10月24日(木)は午後6時30分からのスタートになります。会場は東京・築地に位置する東劇になりますので、アクセスも便利です。参加希望の方は、チケットの購入が必須で、9月28日(土)午後10時からは劇場のWEBサイトで、9月29日(日)の劇場オープン以降は窓口での販売も予定されています。チケット価格は、1枚あたり2,200円(税込)です。
さらに、来場者には衛星劇場オリジナルのクリアカードが配布される特典も用意されています。全3種のデザインがあり、ランダムに1枚が渡されるため、ファンにはたまらないイベントになることでしょう。また、会場では「氷に恋したサンシャイン」のロールアップバナーも展示予定で、シャオ・ジャンのビジュアルを間近で楽しむことができます。
この特別上映会は、シャオ・ジャンのファンはもちろん、恋愛ドラマ好きな方々にも見逃せないイベントです。個性的なキャラクターたちの愛の行く先や、感動的なストーリー展開を、ぜひこの機会に劇場の大スクリーンで堪能してください。ドラマ自体は、2023年9月26日(木)午後11時より第1話の先行放送が開始され、10月29日(火)からは本放送が始まります。日本での放送開始を心待ちにしている方々にも、上映会は絶好のプレビューとなるでしょう。ぜひこの機会をお見逃しなく!