金沢でのシャンパーニュ会
2019-03-22 13:38:12
古都 金沢で開催されたペリエ ジュエの華やかなシャンパーニュお披露目会
古都 金沢でのシャンパーニュの新たな息吹
2023年、古都金沢の歴史的な料亭「つば甚」にて、ペルノ・リカール・ジャパンが展開する高級シャンパーニュ、ペリエ ジュエの新ヴィンテージ「ベル エポック 2012」のお披露目会『Breath of Belle Epoque』が開催されました。このイベントは、メゾンのシャンパーニュを特別な形で体験する機会として多くの人に待ち望まれていました。
ペリエ ジュエの魅力とベル エポックの歴史
ペリエ ジュエは1811年にフランスのエペルネで設立され、200年以上に渡りシャンパーニュの伝統を守ってきた老舗メゾンです。特に「ベル エポック」は、そのエレガントで複雑な味わいから「あらゆるシャンパーニュの中のアート」と称えられるほどです。新しい「ベル エポック 2012」は、2012年の豊かな天候条件から得られたブドウを基に、繊細なフローラルな香りと深い味わいが調和した傑作です。
お披露目会の盛況な模様
『Breath of Belle Epoque』では、まず料亭内の特別室「鶴の間」でアペリティフが楽しめました。ここでは、金沢の伝統を感じられる装飾が施され、特別な雰囲気が醸し出されました。その後、参加者は歴史的な部屋を巡り、伊藤博文や芥川龍之介などが愛した名室を見学しました。この独自の体験が、参加者の心を深く打ちました。
続いて大広間にて宴が始まり、中央には「ベル エポック 2012」を象徴する美しい花のアートが飾られました。この華やかな装飾は、出席者たちの視線を集め、宴を盛り上げました。伝統的な加賀料理と共に提供されたシャンパーニュは、出席者に感動のひとときを提供しました。
最高醸造責任者による楽しい解説
宴の中でも特に印象的だったのは、ペリエ ジュエの最高醸造責任者エルヴェ・デシャンによるシャンパーニュの解説です。彼の情熱的な話から、新しい「ベル エポック 2012」の魅力や、その生産過程について知ることができ、参加者たちは驚きと感動の表情を浮かべていました。
金沢の伝統芸能で華を添えた夜
さらに、金沢の芸妓による伝統的な舞も披露され、イベントは華やかさを増しました。芸妓の優雅な動きと共にシャンパーニュがサーブされ、忘れられない夜を演出しました。参加者たちは、この特別な体験に心から満足し、金沢の伝統とフランスのシャンパーニュのコラボレーションを楽しみました。
結び
「Breath of Belle Epoque」というイベント名が示す通り、金沢の地で新しい時代の息吹を感じることができる一夜でした。ペリエ ジュエのシャンパーニュは、その背後にあるストーリーと共に、多くの人々を魅了し続けています。今後もこの美しいメゾンからの新たな挑戦に期待したいところです。
会社情報
- 会社名
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ペルノ・リカール・ジャパン株式会社
- 住所
- 東京都文京区後楽2-6-1住友不動産飯田橋ファーストタワー34階
- 電話番号
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03-5802-2670