古紙ジャーナルオンラインセミナーのご案内
2022年3月11日(金曜日)に、古紙ジャーナルが主催するオンラインセミナー「脱炭素・資源インフレ時代の古紙・段ボール市場」が開催されます。このセミナーでは、古紙および段ボール業界の最新のトレンドを探ることができ、参加者は貴重な知識を得ることができます。
セミナーの詳細
- - 開催日時:2022年3月11日(金)13:00~17:00
- - 開催方法:Zoomを使用したオンライン形式
- - 参加費:個人参加は13,200円(税込)、同企業から2名以上の参加で6,600円(税込)
- - 申込み期限:2022年3月4日(金)17:00
参加希望の方は、
こちらのリンクからお申し込みください。申し込みが完了すると、視聴用リンクがメールで送信されます。
このセミナーのおすすめ対象者
このセミナーは以下の方々に特にお勧めです。
- - 食品メーカーや消費財メーカーで資材調達を担当されている方
- - 段ボールの価格交渉に取り組んでいる方
- - 国際市場における古紙や段ボールの需給動向に関心がある方
- - 包装資材の脱炭素化への取り組みについて学びたい方
- - SDGsや脱炭素経営に関する課題を解決するヒントを探している方
セミナー内容
セミナーでは、以下の内容についての講演が行われます:
1.
段ボール調達における温室効果ガス排出量の可視化
講師:丸紅フォレストリンクス株式会社 安田 洋介氏
2.
国内の古紙・段原紙市場における価格修正の影響と今後の需給
講師:有限会社古紙ジャーナル社 代表取締役 本願 貴浩氏
3.
世界的段原紙増産と中国市場古紙・段原紙需給の行方
講師:山發日本株式会社 営業部兼統括管理部長 坂口 健太郎氏
4.
段ボール産業における成長性と新たな潮流
講師:有限会社日刊板紙段ボール新聞社 編集長 浮田 洋司氏
5.
紙パルプ産業における脱炭素対応と今後の展望
講師:SMBC日興証券株式会社 シニアアナリスト 佐藤 有氏
講師紹介
安田 洋介氏
丸紅フォレストリンクスの営業本部に所属し、段ボール原紙の販売業務を担当。企業の脱炭素化に向けた取り組みを推進しています。
坂口 健太郎氏
山發日本株式会社の営業部兼統括管理部長。多岐にわたる業務経験を持ち、顧客に対して定期的に市場情報を発信しています。
本願 貴浩氏
有限会社古紙ジャーナル社の代表取締役。取材を通じて得た情報を基に業界の動向を広く伝えています。
浮田 洋司氏
日刊板紙段ボール新聞社の編集長。業界の声を届けるために記事を執筆し、多くのインタビューを行っています。
佐藤 有氏
SMBC日興証券株式会社のシニアアナリスト。紙パルプセクターの専門家として、著名な評価を受けています。
まとめ
古紙ジャーナルのセミナーは、現在の古紙・段ボール市場の実情を理解し、今後の戦略を考えるための貴重な機会です。業界のトレンドを知り、脱炭素化に向けた方策を見出すために、ぜひご参加ください。
お問い合わせ
セミナーに関する詳細は、
株式会社サステナ・メディア・ラボまでお気軽にお問い合わせください。メール:
[email protected] 電話: 03-5620-0560(平日10:00~17:00)