新たな人材採用の味方「テックハブジョブ」
2024年12月4日(水)、エンキャリア株式会社が新たに提供を開始する求人メディア「テックハブジョブ」が注目を集めています。このサービスは、ITエンジニア採用に特化し、企業の人事戦略を支援することを目的としています。
「テックハブ」の系譜
エンキャリア株式会社は2015年に「テックハブ」というサービスを立ち上げ、ITエンジニアのキャリア形成を支援するための多様なプログラムを提供してきました。中でも、IT資格専門のeラーニング講座やエンジニアスクールなど、教育環境の充実に力を入れています。
しかし、企業側のエンジニア募集においては、応募者数が集まらなかったり、質の高い人材に出会うのが難しいという実情があります。そこで、エンキャリアはこの課題を解決すべく「テックハブジョブ」の開発に踏み切りました。
テックハブジョブの特徴と利点
「テックハブジョブ」には、以下の特徴があります:
1.
初期費用が無料:企業が求人を登録する際の初期費用は一切かかりません。求人活動にかかるのは、応募や成果が発生したときのみという成果報酬型の仕組みです。
2.
手間いらずな掲載:求人の掲載や変更、掲載停止などの手続きは、すべて当社が対応します。企業は手間をかけずに、採用に専念できます。
3.
柔軟な掲載期間:求人は1ヶ月単位で掲載でき、掲載期限の制限はありません。企業の採用計画に応じて柔軟に利用できます。
企業の人事戦略をサポート
「テックハブジョブ」は、企業が抱える人材採用と育成・教育における課題を解決することを目指しています。この新たなサービスを利用することで、企業は効率的に優秀なITエンジニアを採用することが可能になります。
テックハブジョブは、直接的なコスト負担が少なく、簡便に利用できるため、これまで採用に苦労していた企業にとって、一本の光明となるでしょう。
この新サービスの詳細は、公式サイト(
https://job.techhub.jp/)で確認できます。今後の展開が非常に楽しみですね。