岡山発HDLブランド
2026-01-29 11:25:25

生きづらさをデザインに変える岡山発HDLブランド、一周年を祝う

生きづらさをデザインに変える岡山発HDLブランド、一周年を祝う



岡山県美作市で運営される「人おこしデザインラボ」(以下、HDL)が2025年12月、一周年を迎えました。このデザインブランドは、生きづらさを抱える若者たちの創造性を活かし、オリジナルのデザイン商品を展開しています。年初から約4名のクリエイターが参加し、22種類のオリジナルデザインを基に105点の商品を販売。オンラインプラットフォームSUZURIを通じて全国各地のお客様に届け、なんと総売上は38万円を超える実績を残しました。

HDL誕生の背景


HDLは、NPO法人山村エンタープライズが運営する「人おこしシェアハウス」から生まれました。このシェアハウスは、ひきこもりや不登校など、生きづらさを抱えている若者が共同生活を通じて自立を目指す場です。豊かな自然環境の中で、専門家や地域住民のサポートを受けながら「好き」や「得意」を伸ばすアプローチは、従来の単なる就労支援とは一線を画しています。

創造活動の重要性


厚生労働省の調査によると、創作活動がメンタルヘルスに与える効果が示されています。HDLでは、アートやデザインを通じて自己肯定感を高めるワークショップを開催し、参加する若者からは多くの成果が報告されています。ここでの活動は、ただのスキル習得だけでなく、心の成長につながることが大切です。

クリエイターの声


参加クリエイターたちは、自身の作品に思い入れを持っています。「誰かに気に入ってもらえたら嬉しい」といったコメントや、描いたイラストが商品になった時の「ワクワク感」など、彼らの言葉には自分を表現できる喜びが溢れています。収入としてお金を受け取った際の高揚感や、自身の作品が他者に喜びを与える姿を見ることが、自己肯定感の向上にも寄与しているのです。

今後の展望


HDLは今後、さらに成長を目指しています。新たなビジネスモデルを模索し、週2〜3日の軽い労働とデザイン業務を結びつけることで、参加者が無理なく生活できる環境を用意しようとしています。「好き」や「得意」を経済的な基盤にすることで、より多くの若者に新しい働き方を提供するのが目標です。年間売上100万円を目指し、地元企業や全国ブランドとのコラボレーションも視野に入れています。これにより、参加者の収益が増加し、彼らの自立が促進されることを期待しています。

HDLの商品


HDLでは、22種類のオリジナルデザインからさまざまな商品を展開しています。ファッションカテゴリにはTシャツやスウェット、マルチケースや文具、日用品まで多岐にわたります。これらの商品は、全て若者たちが手がけたデザインです。また、購入はオンラインストアから可能です。

結論


HDLは、生きづらさを抱える若者たちが自分を表現する貴重な場となっています。コラボレーションや新たな展開を通じて、より多くの人々にその魅力が広がることを願っています。各種資料も取り扱い、取材やインタビューも受け付けているため、興味のある方はぜひご連絡ください。


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会社情報

会社名
NPO法人山村エンタープライズ
住所
岡山県美作市田殿2921
電話番号
0868-73-0020

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