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「富士山・アルプスアライアンス」が移住促進プロジェクト第2弾を開始！

新たな移住促進プロジェクトが始動

山梨中央銀行、静岡銀行、八十二銀行の3行が共同で、富士山・アルプスアライアンスの「移住促進プロジェクト第2弾」を発表しました。このプロジェクトは、頭取の古屋賀章氏（山梨中央銀行）、八木稔氏（静岡銀行）、松下正樹氏（八十二銀行）が率いるもので、TOPPAN株式会社が提供する移住マッチングWebサービス「ピタマチ」と連携し、地域の魅力を金融視点から発信していきます。

「ピタマチ」との連携

「ピタマチ」は、移住を希望する人々を支援するためのサービスで、全国423の自治体や団体が情報を登録し、利用者の移住をサポートしています。このサービスを通じて、富士山とアルプスの美しい地域への移住を促進するために、各銀行がそれぞれの地域の魅力や役立つ情報を発信していきます。

移住に関する疑問を解消

今後、3行は「ピタマチ」を利用し、顕在化している移住に関する課題を抽出し、マッチング支援を行うことで、移住希望者がより具体的に自分に適した地域を選ぶ手助けをする予定です。

「移住・交流＆地域おこしフェア2025」に出展

さらに、11月22日と23日に東京ビッグサイトで開催される「移住・交流＆地域おこしフェア2025」において、アライアンスブースを初めて出展します。このイベントは、全国から約300の自治体と地域を支援する企業が参加し、移住を希望する方々との新たなつながりを創出する場となります。

フェア開催概要

- 日程: 11月22日（土）11:00～17:00, 11月23日（日）10:00～16:00
- 場所: 東京ビッグサイト　東7ホール（東京都江東区有明3丁目11-1）

出展内容

参加者は、以下のような内容から情報を得られます。
1. 移住後の生活シミュレーション: 現在の居住地と移住先の年間生活費を専用ソフトを使ってシミュレーションすることで、移住後のお金のイメージを提供。
2. お金の相談サービス: 住宅ローンや車のローンなど、新生活に関連する金融サービスについて相談を受け付け。
3. 地域情報の提供: 富士山とアルプスが広がる地域の魅力や生活情報をお届けします。

この移住促進プロジェクトは、金融機関の視点を融合することで、より効果的に地域の魅力を伝え、さらに多くの人々を新たな生活へと導くことを目指しています。