中之島フェス2025
2025-10-28 13:37:11

中之島パビリオンフェスティバル2025秋、魅力満載の社会実験が始動!

中之島パビリオンフェスティバル2025 秋フェスティバル



2025年の秋、中之島に新しい風が吹き込む。中之島パビリオンフェスティバル2025実行委員会が展開する「中之島 EAST よりみちプロジェクト」は、10月31日から11月9日までの間、中之島公園の魅力を再発見する機会を提供します。この取り組みは、特に公園と河川の一体的な活用を目指し、人々が交流し、滞在する場所を創出することを目的とした社会実験です。

このプロジェクトは、国土交通省の「まちなかウォーカブル推進事業」にも支援されており、さまざまな取り組みを通じて中之島エリアの活性化を図ります。具体的には、公園を利用したウォーカブルスポットの設置や、河川沿いの空間の活用が進められます。

実験プログラムの内容



本フェスティバルでは、いくつかの実験プログラムが予定されています。

1. 滞在空間「川床」


中之島公園のばらぞの橋北東に、「川床」と呼ばれる新しい滞在空間が設けられます。このエリアは、夜間には光るファニチャーによって魅力的な景観が創出され、訪れる人々に新たな楽しみを提供します。また、近隣のマルシェや“R”RIVERSIDE GRILL&BEER GARDENで購入した食事を持ち込むことも可能です。利用は無料で、期間は10月31日から11月9日まで、毎日10:00から21:00まで開放されます。

2. ウォーカブルスポット


観光客を含む訪問者が快適に滞在できるよう、中之島公園内にWi-Fi機能や充電スポットを備えたトレーラーが設置されます。この施設は、10月31日から11月3日まで利用でき、こちらも利用料金は無料です。

3. 自然をテーマにしたマルシェ


中之島公園では、自然と調和した園芸ショップや飲食店舗が、ばらぞの橋北東部に期間限定でオープンします。開業は10月31日から11月9日まで、営業時間は10:00から19:00までとなっています。

4. 光るファニチャー


夜の中之島公園では、光の演出を施した新たな居場所も魅力の一つ。10月31日から11月9日までの期間、17:00から21:00にかけて、この光るファニチャーによって、誰もが安全に楽しめる夜の観光スポットとなります。

まとめ


中之島パビリオンフェスティバル2025は、ただのイベントではなく、地域の新たな居場所を模索する取り組みです。地域に人々が集まることで、新たな価値が生まれることが期待されています。ぜひ皆さんも、この機会に中之島の美しい公園と河川の魅力を体感してみてはいかがでしょうか。多くの人が集まることで、秋の中之島がどのように変化していくのか、注目が集まります。

会社情報

会社名
京阪ホールディングス株式会社
住所
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。