新宿泊施設オープン
2025-05-15 12:00:34

男鹿市に誕生!サウナと中華を備えた新宿泊施設「ホテルかぜまちみなと」

男鹿市に新たな風!「ホテルかぜまちみなと」誕生



2025年6月6日、秋田県男鹿市の船川港エリアに新たな宿泊施設「ホテルかぜまちみなと」がオープンしました。この施設は、旧船川港湾労働者会館をリノベーションしており、特徴的なのはサウナや中華料理が楽しめることです。

このプロジェクトは、観光庁の「地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化事業」に採択され、男鹿駅前の再開発プロジェクトの一環として進行しました。男鹿の地域活性化を目指し、稲とアガベ株式会社と株式会社NEWLOCALよって共同設立された株式会社男鹿まち企画が関わっています。

魅力的な宿泊施設


「ホテルかぜまちみなと」では全14室の客室を用意し、様々な宿泊のニーズに対応しています。客室はダブル、ツイン、トリプル、クイーン、ドミトリーなど多彩なタイプがあり、さまざまな旅スタイルに合わせることができます。

また、サウナは特別に設計されており、海を眺めながら風を感じられるデザインが施されています。白木の酒樽を模したデザインと、黒木のリラックススペースで構成されているため、リフレッシュに最適な環境が整っています。サウナからは四季折々の美しい風景を眺めることができ、癒しの空間として利用できます。

地元の味を楽しむ「町中華ビストロ」


さらに、宿泊者には特別な中華料理が提供されます。「ホテルかぜまちみなと」内のレストランでは、生姜をたっぷり使った中華粥や、地元の食材を使ったランチメニューが用意されており、訪れる人々にとっても楽しみの一つです。夕食には、稲とアガベのクラフトサケと共に楽しめるツイストの効いた中華料理が楽しめます。一般客向けのビストロダイニングは、6月中にオープン予定です。

観光の新たな拠点


この「ホテルかぜまちみなと」は、単なる宿泊施設に留まらず、男鹿半島全体の観光振興や地域活性化を推進する新たなハブとなることが期待されています。男鹿市は観光庁の支援を受け、地域一体となった観光地の再生を図っており、様々な地元企業と連携し、観光業を振興させる取り組みが進められています。

男鹿市を訪れた旅行者は、ホテルを拠点に様々な観光スポットを巡ることができ、また地域の人々と触れ合うことで、より深い旅の体験ができるでしょう。

まとめ


「ホテルかぜまちみなと」は、地域の風を感じ、癒されることができる特別な宿泊施設です。サウナで心身をリフレッシュし、美味しい中華料理に舌鼓を打ちながら、男鹿の魅力に触れることができる新しい体験を提供します。この素晴らしい施設を利用して、男鹿の良い風を感じてみませんか?


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会社情報

会社名
株式会社NEWLOCAL
住所
中央区日本橋小舟町14-7 SOIL Nihonbashi 401
電話番号

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