ソーラーシェアリングカレッジが開講
2026年6月1日より、ソーラーシェアリング総合研究所は、次世代の農業とエネルギーの融合を学ぶための教育プログラム「ソーラーシェアリングカレッジ」の第1期受講生を募集します。このプログラムは、全国的に注目されているソーラーシェアリングの理念を実践に落とし込むことを目的としており、農業、エネルギー、法制度、地域づくりなど多岐にわたる知識が学べます。
ソーラーシェアリングとは?
ソーラーシェアリングは、農業を行いながら同時に再生可能エネルギーを生成する革新的な手法で耳目を集めています。急速に進む環境問題に対抗するための手法として期待がかかる一方で、その導入には専門的な知識や経験を必要とします。しかし、これまでその学びの機会は限られていました。
カリキュラムや内容
このカレッジでは、次のようなテーマを学ぶことができます:
- - ソーラーシェアリングの歴史と理念
- - 農地制度・関連法規
- - 営農計画と農業経営
- - 発電事業の基礎
- - 地域との合意形成
- - 最新事例と今後の展望
各講義は全12回にわたり、農業者、事業者、研究者、金融機関関係者など、第一線で活躍する講師が登壇します。オンライン中心の開催により、全国どこからでも参加でき、受講者同士や講師との交流の機会も提供されます。
名誉校長とメインパーソナリティーを迎えて
名誉校長には、ソーラーシェアリングの発案者である長島彬氏、メインパーソナリティーには、シンガーソングライターで農業に取り組むYae氏が参加します。Yae氏は、各講座のナビゲーターとして講師と受講者を繋ぎ、専門的知識に加え、地域づくりの視点からの対話の場を提供します。多様な立場の人々が交流し、互いに学び合う環境を整えます。
開講の背景
日本の農業は、担い手の不足や高齢化、耕作放棄地の増加といった多数の問題を抱えています。また、脱炭素社会の実現に向けて再生可能エネルギーの導入拡大が求められる中、ソーラーシェアリングはその解決策といえるでしょう。しかし、その導入には専門的な知識が不可欠です。
ソーラーシェアリング総合研究所では、これまでの研究成果と全国の事例を元に、次世代のリーダーを育成することを目的としてこのカレッジを立ち上げました。さらに、プログラムによって育成した人材は、地域社会においても積極的に役立つことが期待されています。
参加者の声