マグカップと豆皿の専門店「MUG SARA ADDICT」
全国各地の窯元から厳選したマグカップを扱う専門店が、待望のリニューアルを果たしました。新たに豆皿の専門店を併設した「MUG SARA ADDICT」として、これまで以上に魅力的な商品ラインアップを構えています。2021年8月にオープンしたこのショップは、モダンなデザインの民藝品を通じて、アートを日常の生活に取り入れることを目指しています。
マグカップは700点以上を取り揃え、購入前に360度動画で確認できるという工夫も。これにより、個々の商品の特徴をじっくりと感じることができ、選ぶ楽しさを提供しています。加えて、今回のリニューアルで新たに追加された豆皿も100点以上と、食事のテーブルを華やかに彩る選択肢が広がります。
こだわりの3つのポイント
この店の魅力は、単に商品を販売するだけに留まりません。以下の3つのこだわりを持っています。
1. セレクトにこだわり
全国の窯元や作家を巡り、若手から老舗に至るまで多岐にわたる作品をフラットにセレクト。大量生産の均一な商品とは異なり、MUG SARA ADDICTでは、個性的な一点ものを大切にし、その表情の違いを楽しむことができます。
2. 撮影にこだわり
商品の魅力を最大限に伝えるため、マグカップはすべて360度動画で確認できるほか、豆皿に関しても個別に写真撮影が行われています。これにより、どんな商品かをしっかりとチェックでき、ネットでの購入でも安心。
3. ギフト包装にこだわり
日常使いだけでなく、贈り物としても喜ばれるよう、カジュアルな包装から、和紙と水引を用いた伝統的な包装まで、常時10種以上のバリエーションを用意しています。TPOに合わせたセンスの良いギフトとして、心温まる贈り物選びをサポートします。
今後の展望
「MUG SARA ADDICT」は、豆皿に特化した店舗としてオープンしましたが、今後の展開が楽しみです。カレー皿やパスタ皿など、日常使いできるモダンなお皿も追加予定とのことで、さらなる充実が期待されます。魅力的な店舗が進化を続ける中、生活雑貨全般を取り扱う「LIFESTYLE ADDICT」という新たな店舗の誕生も視野に入れているようです。これからの展開から目が離せません。
代表者の想い
代表者の武林宏記氏は、神戸芸術工科大学でプロダクトデザインを学び、その後は文具や家具などのバイヤーとして活躍してきました。コロナ禍を機に、新たな道を模索する中で、窯元の器に出会い、自らの店舗を持つことを決意しました。今後も、生活雑貨を通じて日本の良さを伝えていく意欲に満ちています。これからの「MUG SARA ADDICT」に期待が集まります。
詳しい情報やショップの最新情報は、公式ウェブサイトやインスタグラムで確認できます。興味を持った方はぜひアクセスしてみてください。